僕は2014年の年末から、2015年4月までとあるビジネスコミュニティーに参加していた。
それはシンカプロジェクトという名前のビジネスコミュニティーで、主催している方は二人。
左脳系スピリチュアル@サトリさん(金山慶充さん)
右脳系マーケティング@とびけんさん(飛田健一さん)
という方だった。
肩書きの通り、
スピリチュアルという目に見えない領域を、左脳で解説しているサトリさん。
アメブロでもそのサイトがあり、毎日更新されている方。
左脳系スピリチュアル@サトリさんのブログはコチラ
スピリチュアルという目に見えない領域を言語化することにより、地に足のついたメソッドとして伝えることにより、お金と心とを統合することを解説されている。
一方の右脳系マーケティング@とびけんさんは、
マーケティングというある種のデータベース上での領域において、右脳という直観をベースにした独自のマーケティング理論を駆使し、インターネットマーケティングという世界を解説されている。
右脳系マーケティング@とびけんさんのホームページはコチラ
(ヒーロープロデューサーという肩書きとなってますが、右脳系マーケティングとしても活動されている)
僕はこの左脳系スピリチュアル、右脳系マーケティングという相反するコンセプトを打ち立てた二人からビジネスのメソッドについて学んでいった。
このシンカプロジェクトで伝えられている基礎となるものがあり、
それは3Sシンカ論というもの。
この3Sシンカ論というのは、過去の偉人たちが辿ってきた道筋を、二人が徹底解剖し体系立てて解説したもの。
どんな偉人であっても、必ず通っている道筋があるので、
それを3Sシンカ論というメソッドとして、解説してくれている。
3Sシンカ論というのは、
3つのシンカ
3つのS
から成り立っており、
まずは3つのシンカの解説を。
どんな偉人であっても、
必ず通る道筋があるというのは先述の通りで、
神化(シンカ)
進化(シンカ)
真価(シンカ)
というのが、おおまかな概念。
神化とは、主人公として目覚めるステージ。
どんな偉人であれ、主人公として覚醒する前は自分以外の何者かに、自分の人生の主導権を奪われてしまっている状態から人生はスタート。
映画、マトリックスでも主人公はアンダーソンというプログラマーに過ぎないサラリーマンだったのが、主人公であるという自覚を芽生えると、ネオという存在に切り替わるのが、神化というステージ。
主人公であると自覚するまでは、自分以外の誰かの言葉を信じたり、妄信したりしてしまうもの。ノウハウコレクターやセミナー難民から、なかなか抜け出せないのも神化する前には必要なステージ。
「自分は人生の主人公である」と覚醒するステージが、この神化(シンカ)というステージだ。
次は進化(シンカ)。
主人公として覚醒しても、周りに足を引っ張られたり、その環境からなかなか抜け出せなかったりするもの。
主人公であると自覚しても、周りから「あなたはそんな人間じゃない」「そっちに行ったら危険だ」という周りからの反論に対し、どうやって切り抜けて、自分だけの理想の未来に向かって行動できるのか? このステージを進化(シンカ)と呼ぶ。
次は真価(シンカ)というステージ。
主人公として覚醒し、周りにとらわれることなく行動していくと、
次は世の中に価値を提供し、収入を得ていくステージ。
右脳系マーケティング@とびけんさんは、
「ビジネスとは在り方を拡大させたもの」と言ってます。
主人公として覚醒することなく、
周りにも足を引っ張られながら、
責任を誰かになすりつけて生きていても、
満足した人生を生きるどころか、
収入を得ることができず、誰かに主導権を奪われたまま毎日を送ることになる。
真価のステージでは、
やりたいことを世の中に価値として循環させ、
やりたいことで収入を得ていく、
ということを徹底解剖し、
体系立てて解説している。
僕はこの3Sシンカ論に触れることで、
自分自身も、神化→進化→真価というステージを駆け上がることができ、
「やりたいことを、思う存分やる」ことができ、
インスピレーションを言語化させ、
お客さんを理想の未来へと導いていく仕事を、
「やりたいときに」
「やりたいだけ」
できている毎日を送れている。
そしてもう一つ。
3つのSというものは、
Sight(視界) Standard(基準) Stage(ステージ)
が、シンカしていくたびに変化していくもの。
主人公として覚醒し、行動していくううちに、
Sight(視界)→Standard(基準)→Stage(ステージ)
へとシンカしていける。
どんな偉人であっても、行動していくうちに、
視界が広がり、
生きるための基準が高まり、
それと同時にステージが上がっていく。
この3つのシンカと、3つのSとを総称したものが3Sシンカ論。
この3Sシンカ論を、あなたにもシェアしたいと思う。
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