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エッセンシャル出版社のブログ

本質を共にワクワクしながら探求し、共にワイワイと創造していく出版社です。主に育児・教育・子育てに役立つ内容をアップします。「今までにない新しい視点」の本、「自分と対話する」ための本、「人生が変わるきっかけ」としての本を生み出すことを目指しています!!

 

こんにちは!エッセンシャル出版社の小林です。

 

本日のエッセンシャル出版社のミライ会議は、人の心を動かすCMづくりの天才!クリエイティブディレクター・サトー克也さんへのインタビューから「出版社のミライ」を考えました。


 

【プロフィール】

大学卒業後、年中~小学校6年生までの子を対象とした塾、花まる学習会に入社。将来メシが食える大人になること、魅力的な人になるということを教育理念の事業で、授業や野外体験の引率などを行う。授業など子どもたちに関わる傍ら、広報部、講演会事業、ブロック責任者などあらゆる業務にも携わる。現在はエッセンシャル出版社で、本づくり、広報など、出版業に関わる全てに携わる。
エッセンシャル出版社: https://www.essential-p.com/

 

先日、サトー克也さんというCM界で大活躍されているトップクリエイティブディレクターの方のインタビュー、動画撮影を行いました。

サトーさんのお話は、あらためて書籍づくりに活かせることが多いと感じます。

 

サトー克也さんは、人の心を動かす数々のCMを作ってこられた方です。

皆さんも、サトーさんの作品の中で、「あ!知っている!」というものがたくさんあるのではないかと思います。

 

サトー克也

クリエイティブ ディレクター。心に響くインパクトのある広告表現で、数々のCM話題作を世に送り込む、CM界のトップクリエーター。主な演出作品に、日立マクセル「ずっと、ずっと。」、コスモ石油「ココロも満タンに宣言」、東京メトロ「すすメトロ!」、大塚食品「クリスタルガイザー」、読売新聞「編集手帳」、大阪ガス「さすガっス!」「ガ、 スマート!」他多数。カンヌ国際広告祭銀賞、ギャラクシー賞、ACC賞他受賞多数。

広告業界で生きてきたサトー克也さんは、「モノづくりのコツは何か?」ということを突き詰めて考えていったときに、最終的に、「人は何のために生まれてきたのか?という問いにまでいきついたそうです。

 

サトーさんの見つけ出した答えは、「人は体験し、感動するために生まれてきている」ということ。

だからこそ、人は、体験や感動に時間をかけたり、お金を払ったりするのではないかということでした。

 

その話を聞いた時、体験や感動を提供できる商品、そしてそれを伝えられる広告という視点で、あらためて、本作りや本の周辺コンテンツの提供について、考えてみようと思いました。

 

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、日本の出版・書店業界では、再販売価格維持という制度(再販制度)があります。つまり、簡単に言うと、本屋さんでは、ある意味、ほとんどの本を「借りている状態で販売している」ということなのです。そのため、書籍に関しては、販売価格を変更してはいけないというルールがあるのです。

 

一方で、今、この再販制度(取次を通して、委託販売する仕組み)がどんな歪みを生んでいるかというと、ひとつには、出版社は定価を下げたり上げたりして販売できないけれど、書籍を購入した人は、その書籍を再度、「メルカリ」や「Amazon」などに、値段を自由につけて販売ができるということがあります。

 

本が、中古の本として、また別の方に買って読んでもらえることは、伝えたい内容を少しでも世に広まっていくという視点では成功しているのですが、図書館や古書店、転売的な方法を通して、回し読み的なものが増えても、その部分に関しては、出版社も書店も著者にも、ほぼ全く還元されないというところが課題です。

 

さらには、今は、ますます、本から得た情報は、WEB記事などと同じように、読み捨てされるという状態にもなってきています。背景として、情報が大量に高速で増えている時代に、一度読んだ情報をもう一度読み直す、何度も読んで自分の血肉にしていくというよりは、新しい情報をたくさん取り入れていくような方向に動いているようにも思います。

 

このような背景理解、問題意識があったのですが、サトーさんがおっしゃる「人は体験し、感動するために生まれてきている」と捉えるならば、私たちが本づくりのときにもっと考えるべきは、「その本に感動体験はあるのか?」ということになります。

 

サトー克也さんの初の書籍『和法』に書かれている、「人が感動するツボ」には、このようなものがあります。

 

 

 

 

「人は体験し、感動するために生まれてきている」。


そして、もう一つ、人が求めてしまうことは、「未知を既知にすること」

 

人が、心の底で、一番ワクワクすることは、「知らなかったことを知ること」。そうだとすれば、流行のものをそのままなぞるようなものではなく、何かしら新しい視点、知識、もしくは「新しい自分」に出会うような体験をしてもらえる情報・本というものが、人が本当に求めていることになるでしょう。


また体験という意味では、「紙の本」「電子書籍」というカタチだけにとらわれず、その周辺のサービス(体験)も一緒に考えていくことで、読者やユーザーに、心の底から求めている、ワクワクする体験を提供していけるのだろうと思います。

 

私は、制作してきたひとつひとつの書籍の内容にも誇りを持っていますが、それ以外に、「文字にはできない著者の方々の素晴らしさ」というものも、常に感じています。

 

そのため、何か壁を感じたり、悩んだりしたときは、自分がつくった本に立ち返ります。ただ情報を得ようとして買った本と、著者のあり方や生き方も知りながら作った本とでは、自分自身、感じ方、染み入り方が違うのかもしれません。

 

そういう意味で、エッセンシャル出版社の本を、より多くの方に「染み入る」という状態にしていただきたいという思いも込めて、今後も、著者のインタビュー動画や、著者に直接、書籍の解説などをしてもらう解説動画・音声などを積極的に発信していきたいと思います。

 

(まとめ)

 

・本づくりで常に意識する必要があるのは、「その本に感動体験はあるのか?」という問い。
・本以外の周辺コンテンツでは、「どんな感動体験ができるのか?」という視点。
・本をより活用していただくために、「本を通して、知らなかった自分に出会うためにできること」として、著者のあり方や人柄も伝わる動画・音声の企画制作。

 

今回、この3点を、あらためて、『和法』(エッセンシャル出版社刊)の著者であるサトー克也さんから学ばせていただきました。

 

■「和法」サトー克也著
 

 

 

 

 

数々の名CMを生み出し続けるトップクリエイターが語る、
「感動を生み出す表現の創り方」とは?そのヒントは日本の知恵にあった。
仕事と人生に役立つ「令和をクリエイティブに生きる」ための10の法則=「和法」。

 

【サトー克也】

 

 

クリエイティブ ディレクター。心に響くインパクトのある広告表現で、数々のCM話題作を世に送り込む、CM界のトップクリエーター。主な演出作品に、日立マクセル「ずっと、ずっと。」、コスモ石油「ココロも満タンに宣言」、東京メトロ「すすメトロ!」、大塚食品「クリスタルガイザー」、読売新聞「編集手帳」、大阪ガス「さすガっス!」「ガ、 スマート!」他多数。カンヌ国際広告祭銀賞、ギャラクシー賞、ACC賞他受賞多数。


三井のリハウス、テプコひかりなど、常に人間の本質を突き、見る者の感情を刺激するテレビCMは、「広告がいかに人の生活に一輪の花を咲かせられるか」という独自の哲学で生み出されている。

日立マクセルDVDのキャンペーンでは、昨年のカンヌ国際広告祭でシルバーライオンを獲得。今年は1度だけオンエアされたテレビCMが、ACCグランプリをはじめ、数々の広告賞を受賞した。廃校になる小学校の最後の卒業式までの7日間を、徹底的にリアルを追求して撮影した計8分間の映像は、ユーチューブでも話題になり、多くの人の涙を誘った。 

「ずっと残しておきたかったものが目の前で終幕を迎えるわけですから、たぶん切ないドキュメンタリーが撮れるとは思っていました。いつか大事なものがなくなってしまうからこそ、今を大切に生きることの尊さに、無意識にでも気づいてもらえればうれしいですね」

いつも心の奥には両親への感謝の思いが、強くある。家族をテーマにした企画が多いのも、リアルな自分をそこに投影できるからだ。

読売新聞の夕刊キャンペーンでは、オリジナルキャラクター「だっち君家族」のドタバタ劇を描くことで、読者にも平和な家庭をベースに、楽しく生きて欲しいとの祈りを込めている。 「企画の中に必ず自分がいることが大切なんだと思います。リアルな経験や感動を表現したときに、その広告は説得力のあるものになると思うんですね」 

95年、『地球村宣言』を著した高木善之氏や、船井幸雄氏の講演を聞いて、このまま経済至上主義が進むと地球がダメになることに気づいた。地球市民としての意識が芽生えると同時に、企業の「売らんかな」の欲望に応えるだけの広告づくりにも疑問を感じ始めたという。

「その企業や商品が人をどれだけ幸せにできたかが、ブランドの信頼感になって積み重なっていく。世の中に存在するものには、必ず人を幸せにする愛情が隠れているはずで、それを抽出して表現してあげるのが僕の役目だと思っています」

 

 

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 

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こんにちは!エッセンシャル出版社の小林です。

 

本日のエッセンシャル出版社のミライ会議は、レッドオーシャンと言われている飲食業界の戦略を見て、出版業界に活かせることがないか、考えてみました。


 

【プロフィール】

大学卒業後、年中~小学校6年生までの子を対象とした塾、花まる学習会に入社。将来メシが食える大人になること、魅力的な人になるということを教育理念の事業で、授業や野外体験の引率などを行う。授業など子どもたちに関わる傍ら、広報部、講演会事業、ブロック責任者などあらゆる業務にも携わる。現在はエッセンシャル出版社で、本づくり、広報など、出版業に関わる全てに携わる。
エッセンシャル出版社: https://www.essential-p.com/

 

コロナの影響が続き、ウーバーイーツや出前館といったサービス、テイクアウトメニューの充実など、飲食業界が戦略を変えて頑張っています。
 

 

ウーバーイーツや出前というテイクアウトなどの仕組みを効果的に活用し、一つのキッチンで、「唐揚げ専門店」と「中華の専門店」と…など7つの業態のお店を運営して成功している飲食店もあります。

 

 

 

このやり方は、「飲食業界」の中でも、新たな状況を俯瞰しながら、様々な仕組みを活用した、上手なやり方だなと感じました。出前やウーバーイーツならば、キッチンをシェアすることが可能になるという目の付け所が、特に素晴らしいと思いました。

従来の飲食店というのは、「人」と「場」と「飲食物」、この3つが揃うものでした。しかし今は、これら1つずつに特化したサービスも始まっています。


「場」について言うと、例えば、夜景の見えるホテルなども一つの場です。
そこにシェフを読んだり、出前をしたりして、食べ物と場を別々に備えた食事もできるのです。
 
「人」について考えると、サービスを提供する人の価値としてある典型のひとつは、例えば、「スナック」や「バー」なのだと思います。人の魅力が介在し、コミュニケーションをとる場であるということが、そういうタイプの飲食店の価値であるならば、その価値を発揮できている限り、料理を運ぶ、片付けるといった単純労働的な「働き手」はほぼ不要であるとさえ言えるのかもしれません。


要するに、レストランAのライバルは、レストランBやレストランCだけではなく、例えば、特別な場や、魅力的なコミュニケーションなど、それぞれに特化したサービスも含まれるような時代になっているということです。


これは出版社にも当てはまることだと思います。
 

出版業を分解して考えてみる


たとえば、書籍のコンテンツ/書籍(紙も電子も)を買う場所/本を読む時間という3つに分解して考えてみます。


「書籍のコンテンツ」が、紙や電子以外に、変わる媒体と言えば、
ブログ(noteやアメブロなど)、動画(YouTubeやIGTV、ABEMAなど)、音声(ラジオ、Voicy、Himalaya、Podcastなど)などがあります。

「書籍を買う場所」としてメインだった書店の代わりで言えば、Amazonをはじめとするネット書店やメルカリなどの個人売買なども増えています。

「本を読むという時間」で言えば、動画を見る時間、音楽を聴く時間、ネット記事を読む時間、SNSをする時間などがライバルとして挙げられます。

出版社にとってのライバルは、他の出版社の書籍だけではないのです。

また、販売場所についても、書店だけでなくネット書店が台頭してきているのであれば、その営業戦略も変える必要があります。
新たな視点で言えば、例えば、出版社が、そして個人が、書店になるという流れも検討してもよいということです。
(弊社では、試みとして、Amazonにエッセンシャル出版社書店として自社書籍を出品しています)


飲食物×配達という業種が組み合わさり、売上を伸ばしているということがあるように、出版社も他のサービスに勝つことを考えるだけでなく、他業種との掛け合わせによって、ミライが開けてくる可能性もあります。


「便利・すぐに手元に届く」の真逆の価値を考える


一方で、「ネットで注文してすぐに届く」といった時代の本流の流れとは、真逆をいく仕組みも台頭してきています。
また、例えば、「賞味期限が20分しかない」というsonna bananaという飲み物や、「賞味期限が5分」のプリンなども出てきているようです。

こちらも、ある意味、真逆の戦略で注目を集めています。

 

 

 

 

同じように、「ほぼ日」の糸井重里さんもこのような発信の仕方を、「ほぼ日」の当初から取り入れていました。
 

「今日のダーリン」は、バックナンバーやアーカイブを設けておりません。基本的にその日しか読めない読みものとなっておりますのでご了承ください。

https://www.1101.com/sat_darling/


インターネットは、ある意味、「アーカイブできること」が価値であるはずなのに、逆に、「その日にしか読めない」という価値を提供しているのです。その真逆の視点は、とても面白いと思います。


また、タピオカが人気のあった理由のひとつに、「お店に並んでいる間にコミュニケーションがとれること」というものをあげている記者の方がいらっしゃいました。つまり、このスピードの時代に、「すぐには手に入らない」からこその価値です。この仮説があっているかどうかは別として、混んでいる人気店に入りたくなるという人の心理もありますし、女子高生が並んでいる間にコミュニケーションがとれる価値も、タピオカにはあったというのは頷けます。(私の時代は、手ごろな価格のマックがコミュニケーションの場所でした)


普通だったら、「すぐに」サービスを届けた方がいいと思われるのに、ユーザーやファンの心理としては、「1か月待ちのサービスをようやく受けられた」とか「2,3か月待ってでも、商品を手に入れることで喜びや達成感が増した」といった価値を感じるという心理もあります。

人には、真逆の心理が「メビウス∞」的に存在しているのでしょう。


『いま、必要なのは、もっと<遅い>インターネット』という、スピード重視をしてきた社会が抱える弊害(世界の分断、排外主義の台頭など…)と、じっくりと思考するためには?ということを考えるための本も出てきています。

本当にますます激動の時代であり、面白い時代になってきています。
 

エッセンシャル出版社としては、様々な他業種にも学び、常に時流を俯瞰しながら、真逆の視点を持ち、どちらも中途半端になるのではなく、真逆の視点で、両軸にそれぞれ尖った戦略を立てていきたいと考えています。

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 

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本日は、エッセンシャル出版社の編集チームが『子育てスイッチ』について、これだけは知ってほしい、ここ推しポイントをお伝えします。

 

本を買うのはハードルが高いという人もいると思いますが、出版社としては、一冊の本の中で、少なくともここだけはどうしても世の中に広めたい、知ってほしいというポイントがあるのです。

 

その「ここ推しポイント」を、自社の利益を削ってでもお伝えしようと思います(>_<)!!

 

 

 

西洋占星術の世界では、2021年から「風の時代」に入り、世の中の価値観が変わってくると言われています。

 

これから変わっていくであろう新しい価値観を、何十年も前から先駆けて実践してきたのが、感動するCMづくりの天才!クリエイティブディレクターのサトー克也さんです。
 

広告業界という華やかでありながら、数字を貪欲に追いかけていくことが求められる世界において、サトー克也さんは、社員が自社を、自社製品を好きになる、そして消費者であるお客様の心にも届くCMを数多く作ってこられました。


戦いで勝つことが求められる時代において、「戦いに勝ちつつ周りとも調和する」という仕事術を極めてきたサトー克也さんの書籍『和法』は、和して無敵のコミュニケーション法というサブタイトルがついているように、敵を作らない、生き方、仕事の仕方について書かれています。

 

ここ推しポイント!

1、無敵になる方法
→風の時代は戦って勝つのではなく、調和して皆で豊かになっていくことが求められる時代と言われています。皆が調和すれば、結果、「敵がいなくなる=無敵」になる方法。


2、全ては中立~自分という映写機を通して世の中を見ている〜
→全ては本来フラットな事象。目の前にある事象に対して、自分という映写機を通したときにどう見えるのか?無敵への第一歩は物事に対して、いい・悪いの視点を持たずに全てを観ること。


3、自分と繋がり、自分と調和する
→自分と繋がり、自分の心と調和することで、自分にとって大切なものを取捨選択し、心地良い世界で生きていくことが可能になる。


4、損得・ラッキーではなく、ワクワクする方へ
→損得・ラッキーではなく、自分の心がワクワクする方へ進むことが、自分と繋がり調和を生み出すための第一歩。


この4点です。
 

1、無敵とは、「一番強い、勝者」ということではなく、敵を作らないということ


無敵というと、今までの時代は、人と戦って、勝って、勝って…誰にも負けず、一番強くなるということを表していました。
しかし、サトーさんの考える「無敵」とは、敵を作らないで周りと調和していく方法のことを言います。風の時代・調和を大事にする時代にもぴったりです。その一つの方法としてあげているのが、魔法の言葉「そうなんですね」のススメ。

 

 

 


2、全ては中立~自分という映写機を通して世の中を見ているだけ〜


全ての事象は中立で、自分という映写機を通すことで、人それぞれ見え方が違ってくる。
全ての事象は、本来、良いとか悪いはない。ただ、自分がジャッジしているだけ。

もし、全て中立であるならば、全てを肯定することが大事。
 

 

 

 

「全肯定する」ことにより、肯定的な未来が起こる。この考え方は、全てと調和していくための心構えでもありますし、無敵になっていくための秘訣でもあるのです。


また、本来、いい悪いのないはずの事象に対して、「私が」攻撃をされていると感じるとか、嫌だなと感じることをしてくる人が現れたときに、いわゆる「鏡の法則」という、「あなたがそうだから、その事象が起こるんだよ」という考え方もあります。そうすると、自己内省だけではなく、ついつい自己否定にも繋がりやすくやってしまいます。

それよりも、自分という「映写機」を通して、攻撃とか嫌とかいうシーンをこの世界に映していると、考えてみる。こちらの方が、すんなりと受け入れやすく、「では、もっとポジティブやハッピーなシーンに映してみよう」としやすいのではないでしょうか。是非、この表現と考え方も試していただければと思います。

3、周りと調和するために、まず自分の心と調和する

 


実は、自分のこころの中に葛藤・矛盾といった対立が起こっていると、周りとも調和するのが難しいのです。なぜなら、自分の中が対立しているということは、何らかの形で自分自身をジャッジしているということなので、相手の行動に対しても、「いい、悪い」というジャッジの視点が出てきてしまうからです。では、自分の心をどう調和させていけばいいか。一つ身近で簡単な方法は、「自分をほめる」ということ。もちろん、そうした方が良いとはわかっていても、なかなか、自分をほめられないこともあると思います。

そんなときの対処方法も、「和法」には書かれています。

 

 

なかなか自分をほめられない人は、周りをほめること。周りがほめられないなら、今の時代や、どこか場所をほめることからでもよいのです。「いい時代になったね」「いい商品ができたね」等。そうするだけで、実は、自分をほめることにもつながるのです。
 

4、損得・ラッキーではなく、ワクワクするかどうかで選ぶ


サトー克也さんは、常に、ワクワクする方を選び続けて仕事をされています。「ワクワク」という感情は、人生の道先案内人であるというのがサトーさんの考えです。
 

損得の得とか、ラッキーな方ではなく、ワクワクが湧き上がる方に進んでいくことで、願いが同時にかなっていく、物事がものすごくスピーディに進んでいくということが多々あるそうです。おそらく、風の時代には、そのスピードはもっと加速していくことでしょう。

 

 


「和法」は、風の時代の生き方・コミュニケーション法を、わかりやすく伝えてくれる書籍です。

是非、これからの新しい時代に向けて、「自分と、周りと、社会と調和する」=「和法」という方法があることを、是非、一人でも多くの方に知っていただきたいです。

 

✳︎サトー克也さんの最近のCMから、いくつかご紹介いたします。

■早稲田アカデミー「15のキミへ」
15歳のありのままの想いが込められた、PV200万回を超えた15歳への応援ムービーCM。観る人が、それぞれ自分の15歳の頃を思い出してしまうような、心が動く作品です。
 

 

サトーさんの代表作の1つに、カンヌなどで多数の賞を獲得した、日立マクセル「ずっと、ずっと。」シリーズがあります。

生徒数3人、卒業式で休校を迎える100年以上続いた鹿児島の小学校の最後の一週間を追ったドキュメンタリーCMです。


■日立マクセル「ずっと、ずっと。新留小学校編」


このCMに出演している生徒のあるがままの自然な様子は、観る人の心になぜか響いてきます。
サトーさんは、いきなり撮影を始めたりせず、まずは、しばらく学校内にただカメラだけを置いて、生徒がカメラがある状態になれるようになってから、特別な演出などもせず、ただ、生徒の方々のあるがままの姿を映像に残していったそうです。

サトーさんの優しい眼差しが作品全体に溢れていて、従来の方法論や映像のテクニックなどではなく、「あり方」で制作しているからこそ、このCMも長く人の心に残る作品になっているのではないかと思います。
 

■大塚食品「クリスタルガイザー」
シャスタ山の一年を映し出した美しいCM。
自然のありのままの姿そのものこそが、人の心に深く共鳴するメッセージなのだということを感じます。

 

■「和法」サトー克也著
 

 

 

 

数々の名CMを生み出し続けるトップクリエイターが語る、
「感動を生み出す表現の創り方」とは?そのヒントは日本の知恵にあった。
仕事と人生に役立つ「令和をクリエイティブに生きる」ための10の法則=「和法」。

 

【サトー克也】

 

 

クリエイティブ ディレクター。心に響くインパクトのある広告表現で、数々のCM話題作を世に送り込む、CM界のトップクリエーター。主な演出作品に、日立マクセル「ずっと、ずっと。」、コスモ石油「ココロも満タンに宣言」、東京メトロ「すすメトロ!」、大塚食品「クリスタルガイザー」、読売新聞「編集手帳」、大阪ガス「さすガっス!」「ガ、 スマート!」他多数。カンヌ国際広告祭銀賞、ギャラクシー賞、ACC賞他受賞多数。

 

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