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エッセンシャル出版社のブログ

本質を共にワクワクしながら探求し、共にワイワイと創造していく出版社です。主に育児・教育・子育てに役立つ内容をアップします。「今までにない新しい視点」の本、「自分と対話する」ための本、「人生が変わるきっかけ」としての本を生み出すことを目指しています!!

「いいな!」と思っても、なかなか進めず、二の足を踏んでしまう時。
ベストな方法の見つけ方!

 

 

 

こんにちは!エッセンシャル出版社の小林です。
 

【プロフィール】

大学卒業後、年中~小学校6年生までの子を対象とした塾、花まる学習会に入社。将来メシが食える大人になること、魅力的な人になるということを教育理念の事業で、授業や野外体験の引率などを行う。授業など子どもたちに関わる傍ら、広報部、講演会事業、ブロック責任者などあらゆる業務にも携わる。現在はエッセンシャル出版社で、本づくり、広報など、出版業に関わる全てに携わる。

エッセンシャル出版社: https://www.essential-p.com/

 

先日、こんな相談を受けました。
 

複業で数秘術のセッションをしている友人から、「今来てくれているお客さんから、更に参加者を増やす方法を考えたいんだけど、何かいいアイディアはない?」と。かつて一緒に仕事をしたこともある友人なので、その人の得意分野などはわかっていました。


そこで私が提案したのは、まだセッションを受けたことがない人たちへ、セッションの流れや数秘の使い方、過去の事例などを話す会を開催する。そこに既にセッションを受けた人たちへのフォローアップのセッションを掛け合わせるというものでした。


まず、友人に現状を聞くと、「今は自分の所属しているコミュニティ(知っている人)からの申込が多い」と言っていたので、
まだ、セッションを受けたことがない人は、「どんな人柄の人が、どんなことを話してくれて、それが自分にとってどんな良いことがあるのだろう?」という不安があり、いきなりセッションには申し込めないのでは?という仮説を立てました。


そして、その人たちを対象に、彼女が、常日頃から言っている「数字に振り回されたり、自分はこういうタイプとはめ込むのではなく、こういう使い方をしてほしい」という内容を、事例つきで、「数秘の使い倒し方」というテーマで、セッションを受ける前に、無料で話を聞けるようにしたらどうだろうか?と。


また、そこに過去にセッションを受けてくれた方の無料フォローアップもくっつけて、「セッション後の悩みや疑問を解決する(ついでに、セッションの感想も言ってもらう)」ということをやったらどうか?


そうすると、体験談にもより信憑性が増しますし、一石二鳥なのでは?と考えたのです。


このアイデアは、彼女が元々カウンセリングも得意で、人前で講演をするのも得意、そして、参加者を巻き込んだセミナーを実施するのも得意ということを知っていたので、提案しました。


ところが、友人は、
「すごいいい提案だと思うけど、二の足を踏んでしまう…」と言うのです。

その友人が二の足を踏む理由として語ってくれたのは、「オンラインが苦手なのかも」ということでした。

対面でのセッションに強みがある彼女にとって、オンラインでも十分に話し方やひきつけ方は上手だと思うのですが、本人の中では対面ほどの価値を感じられていないということなのだと思いました。
 

そこで、一旦、アイデアを寝かせました。


次に、私は、オンラインで10人くらいでやるのならば、対面は8人くらいであれば、場所をうまく設定すればできるのではないかと考えて、「オフラインでもやり方を検討していったらどうか?」という提案をしました。


「オンライン時代の今だからこそ、オフラインの魅力についても、きちんと抑えておきたい」という内容を発信しているVoicyも一緒に送ってみました。

そこで、友人から返ってきた答えは、「オンラインが苦手」ということもあるけれど、「自分で企画して運営するというのが苦手なのかも」ということに気づいた、というものでした。

 

私は、「なるほど!」と膝を打ちました。以前から、友人が話していたことを思い出しました。

友人は、「遊びも、誰かが企画したものに乗っかって、一緒に遊びに行くのが好きなタイプ!」、「誰かが主催するセミナーに呼ばれて話すことは嬉々としてやっている」だったことを


そこで、「企画が好きな人に頼んで、企画・運営をしてもらって、自分はコンテンツと当日、話すということをやればいいんだ」という結論に至りました。

このやり方は、私にあっているのか?


この件を通して考えたのは、「その「やり方」は私にあっているのか?」を吟味するという視点です。

世の中には、様々な分野で、たくさんの効率的な「やり方」が存在していますが、「はたして、その「やり方」は、自分にとってベストなのか?」と問うてみると、必ずしも、そうではないということも多いと思います。

例えば・・・

◆毎日、30分走ることが健康にいい

◆朝食はきっちりと食べた方がダイエットにいい

◆会議を始める前にゴールを決めておいた方がいい

◆1日の終わりには必ず、リフレクションをした方がいい

 

本来、これらの中で、絶対に「いい」というものは見つけられないはずなのです。

考えるべきは、「自分が本当に求めているものは何なのか?」「その求めているものと照らし合わせて、選んだ方法がベストなのか?」という点です。
 
例えば、自分の何が気になっていて、健康になりたいと思っているのか、ということを明確にすることで、初めて、「毎日、健康のために、30分走る」という選択がベストなのかどうかが、わかるはずなのです。

例えば、膝が悪い人にとっては、走るということが現実的ではなく、プールで歩くとか、泳ぐ方がいいという場合もある、ということです。


また、「自分の譲れないもの」を考えるのもいいと思います。ダイエットで考えてみると、「食べる量は減らせない…」というタイプなのか、「運動の継続が難しい…」というタイプなのか、それぞれの譲れないものによって、選択する方法は変わってくると思うのです。


まずは、自分が何を大事にしているのか、何がしたいのか、何が得意なのか、何が苦手なのか、ということを考えることが、ちまたにある多様な「やり方」の中から、自分に合った方法を選ぶポイントです。


そして、うまくいかない場合には、そのやり方にこだわらず、自分がやりやすいようにカスタマイズしていくことが重要なのではないかと思います。

 

(まとめ)

 

 

自分に合うやり方の見つけ方

①うまくいかないことがあったら、「何に」抵抗があるのか、「何が」ハードルとなっているのかを考えてみる。
※その方法としては、自分のプライベートの時に自然とやっていること、自然と避けることなどを思い出してみるとわかりやすいと思います。

②自分が苦手なことは、別の方法に変えてみる。

③ ①と②を繰り返して、より良く、より自分に合う(成果を出せる)よう
 にしていく。


また、①の前段階として、自分の中の躊躇する思いが、
「挑戦が怖いから」なのか、
「自分の中でしっくりきていないから」なのか、

その見極めも必要だと思います。


「挑戦が怖い」という場合は、コチラ↓の記事を参考にしてみていただければと思います。

 


以上、最近の私の気づきでした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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【例えるチカラを磨く】

 

話しがわかりやすい人のお話や、印象に残る講演会、セミナーなどでは、秀逸な「例え」が使われていることが多いです。

今回は、「例える力」とはどんなものなのか?「例える力」を磨くことで、どんな利点があるのか、考えていきたいと思います。


 

 

こんにちは!エッセンシャル出版社の小林です。

私たちが、”本づくり”をしていく上で、日々、どのようなことを考え、どのような目的で本をつくっているか、記事風に残していきたいと思います。
 

【プロフィール】
大学卒業後、年中~小学校6年生までの子を対象とした塾、花まる学習会に入社。将来メシが食える大人になること、魅力的な人になるということを教育理念の事業で、授業や野外体験の引率などを行う。授業など子どもたちに関わる傍ら、広報部、講演会事業、ブロック責任者などあらゆる業務にも携わる。現在はエッセンシャル出版社で、本づくり、広報など、出版業に関わる全てに携わる。
エッセンシャル出版社: https://www.essential-p.com/

 

伝える力がある人の特徴に、「例えが上手」ということがあります。鉄板の例えネタを持っている講演家、セミナー講師の方もいらっしゃいますよね。

また「例えが上手」な人として、お笑い芸人の方がいらっしゃいます。パッと比喩的表現を使って、笑いをとる芸人の方も「例えが上手」なのだと思います。瞬発力のある比喩も、例え上手だと思います。

もうひとつ「例える力」ではなく、「もし、○○だとしたら」という仮説の力も、「例えの力」として、ここでは考えてみます。
 

1、構造を掴む力(俯瞰して物事の共通項を見つける力)

2、比喩の力ー○○みたい!(物を見たときに、似ているものを連想する、想像力)

3、繋げる力(1と2を使って、一見、全然違うもの同士に共通点を見つけて、もし○○が◆◆ならば、と仮説を立てる力

 

この3つを合わせて「例える力・たとえの力」として、ここでは仮に定義します。

 

優れている人、うまくいっている人、独自の戦略を考えている人は、総じて「例える力・たとえの力」が上手だということに気がつきました。この力を持っている方たちは、構造を掴む力や俯瞰して物事を見る力、そして想像力もある人なのだろうと思います。

この3つの力を合わせて持っていると、何からでも学べるという状態になるのではないかと思うのです。

私が、本を出版するのは、読んでもらうことがゴールではなく、本を読むことによって、心が豊かになったり、情報や知識が増えたりして、「結果、より豊かに生きられる(行動、生き方が変わる)」という状態を目指してほしいという願いを込めてのことです。

そのため、本の価値を「読む→使う(活かす)」に高めていくにはどうしたらいいのか、ということを、「出版のミライ」のラジオや記事で、考えています。

そこで一つの仮説としてあがったのが、この「本を使う(活かす)」が上手な方(仮説を持って見ていくと、YouTubeで活躍されているDaiGoさんや中田敦彦さん等も当てはまる)は、「例える力・たとえの力」を持っているのではないか、ということです。

 

この3つの「例える力」をお持ちの人を、お一人、例に出すと、それは、花まる学習会の代表の高濱正伸さんです。

高濱さんの講演会は、まるで落語のように何度聴いても、内容はすでに知っていたとしても、思わず笑ってしまいます。お話する「間」ももちろん素晴らしいのですが、とにかく、「例え」が秀逸なのです。文字にして書くと「悪口」に聞こえそうなことも、綾小路きみまろさん顔負けの話術で、適度な毒として笑ってしまうような例えをするのです。

高濱さんの本業は塾の先生です。子どもたちが将来メシが食える大人、魅力的な人になるための教科にとらわれない塾。そのために、授業には、ありとあらゆる仕掛けがされていて、高濱さんの「構造を掴む力」が発揮されていると感じます。

授業の視点は企業秘密でもあると思うので、詳細にはお伝えできませんが、簡単な例だけをお伝えします。

「人と比べていても幸せになれない」ということは、よく聞きますよね。それを知っている人は大勢いると思うのですが、その言葉を言うだけでなく、高濱さんは、たくさんの子ども・親と関わっていく経験を通して、どこでその「比べる」という気持ちが出てきて、どんなタイミングで苦しくなっていくのか?ということを見つけて構造化されているのです。

 

そして、それをどういう仕組みに置き換えたら改善できるか?と考え、計算教材の内容とやり方に取り入れながら、作り出す……といった感じです。
(つまり、教材という本を読んでもらうだけではなく、ちゃんと人生に活かせるように高めていく工夫を常にされています)

 

更に、高濱さんは、毎日、いろいろな人と話していくなかで、普通であれば「ふーん。なるほどね」で終わりそうなところを、「仮説として、その力が伸びた理由は○○ではないか?」という思考で、とらえていくのです。そのスタンスで、更にいろいろな物事を見ていくうちに、仮説が確信に変わっていき、結果、自分なりの信念やオリジナリティに基づいた子育て論が生まれていくのです。

 

(まとめ)

 

 

素晴らしい人、成功している人、何をやっても成功するであろう人、同じ情報を得たときに活かし方が上手な人の特徴は、現状、「3つの例える・たとえる力」を持っている人だと仮説を立てて、考えてみました。

 

1、構造を掴む力(物事の共通項を見つける力)

2、比喩の力ー○○みたい!(物を見たときに、似ているものを連想する、想像力)

3、繋げる力(1と2を使って、一見、全然違うもの同士に共通点を見つけて、もし○○が◆◆ならば、と仮説を立てる力

 

この3つの力を自然と持っている人はどこでその力がついたのか?
何かトレーニングてきなもので、身につけていけるものなのか?

読者の方に、本をよりよく活かしていただくために、この3つの力を「本を読む前の土台づくり」の基礎技術として捉え、今後、考えをまとめていきたいと思います。

 

お読みいただき、ありがとうございました!

 

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親が子に対して、コーチが選手に対して、先生が生徒に対して、どう育てていくか。

 

これは、多くの人が考えていることだと思います。

 

教える、育てるプロの2人の主張を見ていきましょう。

■CROSS VIEW「人を育てる」とは、「自分が育つ」こと。。
〜真逆からの子育て・人育ての考え方〜

 

「子どもを、選手を、部下を"育てる"ということ」について、『子育てスイッチ』の著者・かわべけんじ先生と、『オフ・ザ・フィールドの子育て』の著者であり、ラグビーのコーチを教えるコーチをしている中竹竜二さんの視点を掛け合わせて、クロスビューしていきます。
 

1、監督、コーチに必要なのは、自分自身を理解し、自分自身が成長すること


中竹竜二さんは、「教える側が学ぶこと」が大切と言います。

 

―中竹竜二( Nakatake Ryuji )

 

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私は公益財団法人日本ラグビーフットボール協会で10年間、「コーチのコーチ」であるコーチングディレクターを務めてきました。世界で勝てる指導者を発掘・育成し、ユース世代の日本代表を強化するのが仕事です。

将来、日本代表を担うユース世代を指導するコーチに対しては、「自分自身の成長に目を向けること」を大切にしてもらっています。コーチ自身の成長に目を向けてもらうには、「今が完璧じゃないと認めること」が必要になってきます。どれだけ自分が成長しているかに目を向けるには、過去の自分と今の自分とを比較しなければならず、過去の「できなかった自分」を客観的に見つめる必要があるのです。

人はつい、自分を他者と比べがちです。それだと相手のいいところばかりが気になり、逆に自分のほうが優れていると感じたとしても、自分がどれだけ成長したのなり、逆に自分のほうが優れていると感じたとしても、自分がどれだけ成長したのかを知ることにはつながりません。成長を知るには、他人ではなく、あくまでも自分の過去と現在に物差しを当てて測るしかないのです。

たとえば、何かコンプレックスを抱えているとして、そのコンプレックスが何かは、自分にはわかっています。そのコンプレックスをまずは認めた上で、それを自分がどんな方法で克服しようとしているのかを見ていくようにします。そうすれば、自分の成長がわかるようになります。

それができるコーチは、選手に対しても他者と比べるのではなく、その選手の過去と現在を比べることができます。すると、「いい結果」には興味がなくなる。成長がないのに「結果オーライ」であっても、それには意味がないとわかるからです。

たとえ結果が出なくても、「ここがこんなに成長した!」ということがわかれば、喜びや充実感を見出すことができます。結果など気にしなくても済むのです。

これを「わが子」に置き換えると、他人の子どもの点数と比べても意味がないということ。まわりの子がどれだけ運動ができようが、わが子にできなかった逆上がりが今日できるようになったことのほうが大事で、ほかの子の点数と比べて一喜一憂することより、ずっと価値があるのです。

まずは、コーチ自身が自分と真剣に向き合うこと。そうした姿勢を選手に見せればよいのです。選手だって、親(コーチ)の背中を見て育ちます。
私はコーチを育てるときに、はっきりとこう言います。

「ラグビーが詳しい、戦術を知っている、ということよりも、コーチであるあなた自身がどれだけ学ぼうとするか、いろんな現象を〝自責〟として捉え、どれだけさらけ出せるかが大切です」と。

自分自身の成長に目を向けると言っても、そこに劇的な成長なんて必要ありません。親の場合であれば、過去の自分と比べたときに、「子どもの話を長く聞けるようになった」、「ちょっと待てるようになった」、「嫌い・苦手な人にも礼儀正しく接することができるようになった」など、自身の小さな変化(成長)を見つめるだけで充分です。それができるようになれば、昨日よりも成長した今日の子どもの姿に自然と目が行くようになるでしょう。それが子どもを伸び伸びと育てることにつながると思います。

「オフ・ザ・フィールドの子育て」中竹竜二著

この件に関しては、実は、花まる学習会の高濱正伸先生も同様に述べています。

例えば、僕がした成功者へのインタビューでも、一定の割合でいたのが、「頑張っていた親」を語る方々です。

僕も、戦後の貧しい時代に中卒で准看護師となり、医師の父と結婚した母が、高校卒業の資格を取るために、家事の合間や、スクールイングで熊本市に向かう汽車の中でひたすらテキストをにらんで勉強している姿を見て、勉強って大事なんだなと染み込んだ記憶があります。

また、僕が師と仰ぐ幼児教育の大家は、良い先生とは「成長し続ける人」だとよくおっしゃっていました。20年前は分かった気になっていましたが、今一定の経験をして思い返すと、煎じ詰めた濃厚な真理を教えてくださったのだと分かります。

『花まるな人生』高濱正伸著

 

2、子育ては、親が元気になること


『かわべ式 子育てスイッチ』の著者・かわべけんじ先生は、「子育ては親育て 親が元気になること」と述べています。また、「子育ての問題は子どもの問題ではない」とも言っています。

(「子育てスイッチ」スイッチ30)

悩んでいるのは親であって、言葉がない世界を生きている赤ちゃんや、子どもは悩んでいません。親が勝手に悩まない。悩むくらいなら、自分が幸せになる。子どもの発達のためのトレーニングを応援してあげる。

『子育てスイッチ』かわべけんじ著

 

―未来歯科 川邉研次(Kawabe Kenji)

 

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また、かわべ先生は、子育てを子どもだけに絞らず、「子育て=笑顔育て、家族の絆育て」と繋げて考えます。

 

子育ての問題を子どもの問題だとはとらえずに、親育て、そして社会を育てるという方向性に変えたら、「子育て=笑顔育て、家族の絆育て」なのだということに進化していきました。私には、子どもたちや赤ちゃんの健康で笑顔あふれる無限の可能性に充ちた未来と、歯科医療からはじまる日本の医療
の大いなる未来が見えるのです。

『子育てスイッチ』かわべけんじ著

 

上記のメッセージのように(「子育てスイッチ」スイッチ88)、
親が幸せな自分のことを、「わが子の未来」と考えてみると、
「子育ては親育て」という意味を理解していくことができます。

ちなみに、書籍タイトルに使われている「スイッチ」という言葉には、いろいろな思いが込められています。その一つに、「反対にする、逆さまにする」という意味があります。つまり、子育てを逆さまから考えてみると、親が元気になることこそが子育ての一歩になるということです。

 

(まとめ)

人を育てるということは、人が育つ土壌をつくるということ。
人は育てるものではなく、(自分で)育つもの。

 

そのための環境をいかにつくるかということが大切なのです。

 

1、育てようとするのではなく、まずは自分が成長して見せる。
2、子どもに笑顔になってほしいなら、自分が笑顔になってみる。

 


 

【参考著者】

 

―中竹竜二( Nakatake Ryuji )

 

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株式会社チームボックス代表取締役
日本ラグビーフットボール協会理事
 

1973年福岡県生まれ。早稲田大学卒業、レスター大学大学院修了。三菱総合研究所を経て、早稲田大学ラグビー蹴球部監督に就任し、自律支援型の指導法で大学選手権二連覇を果たす。2010年、日本ラグビーフットボール協会「コーチのコーチ」、指導者を指導する立場であるコーチングディレクターに就任。2012年より3期にわたりU20日本代表ヘッドコーチを経て、2016年には日本代表ヘッドコーチ代行も兼務。2014年、企業のリーダー育成トレーニングを行う株式会社チームボックス設立。2018年、コーチの学びの場を創出し促進するための団体、スポーツコーチングJapanを設立、代表理事を務める。ほかに、一般社団法人日本ウィルチェアーラグビー連盟 副理事長 など。
著書に『新版リーダーシップからフォロワーシップへ カリスマリーダー不要の組織づくりとは』(CCCメディアハウス)など多数。
2020年、初の育児書『どんな個性も活きるスポーツ・ラグビーに学ぶ オフ・ザ・フィールドの子育て』を執筆。

 

 

◆『オフ・ザ・フィールドの子育て』の紹介◆
[目次より]

1章■「自分らしさ」を見つければ、可能性はずっと広がる!
人を育てるための第一歩
自分との向き合い方、振り返り方
「好き」と「得意」は分けて考える
弱さをさらけ出すことを恐れない/「自分らしさ」を見つける方法 ……ほか

2章■off the fieldで子どもを伸ばす親の6ヵ条
親が陥る間違った「期待」のかけ方とは?
成功している未来の自分に会いに行く
子どもを伸ばす親になるための6ヵ条
成長の度合いを測る方法 ……ほか

3章■自他ともに成長するための「フォロワーシップ」
全力でフォローする人がいるチームは強い!
全員がリーダーになる必要がある時代
ラグビーが多くの人に感動を与えた理由
型破りなキャプテンとともに学んだ1年 ……ほか

4章■特別対談vs.高濱正伸さん
 

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