エッセンシャル出版社のブログ

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本質を共にワクワクしながら探求し、共にワイワイと創造していく出版社です。主に育児・教育・子育てに役立つ内容をアップします。「今までにない新しい視点」の本、「自分と対話する」ための本、「人生が変わるきっかけ」としての本を生み出すことを目指しています!!

7月26日、都内でセミナーを開催いたします。

「意味のない言葉」を使った、目から鱗の体験セミナーです。

ご関心のある方のご参加をお待ちしております!


 

ご参加はこちらから。

 

https://kunouseminar0726.peatix.com/view

 

 


「空脳セミナー」


〜脳を空っぽにして、空(くう)の世界を感じてみる〜

「意味のない言葉=Gibberish」をご存知ですか?

Gibberish(ジブリッシュ)とは、意味のない言葉を自由に発することで、思考を手放し、発想を豊かにするユニークなコミュニケーションメソッドであり、クリエイティブな手法です。

個人的には、禅における「不立文字」や、空海の「声字実相」にも通じる世界観があり、一方、遊び心や笑いを融合しているところが、これまでにないメソッドだなと感じています。


〜言葉の意味を手放して、自分自身の内なる声に出会う〜

思考も感情も意識も、実は、言葉でできています。

私たちは、普段、思考に囚われすぎてしまっています。

一日中ずっと考えているのが現代人の特徴であり、感じること・意識していることも、結局は、言葉にしている時点で、思考に飲み込まれてしまいます。

どうしたら、言葉から自由になるか、それが、マインドフルネスの境地であったり、フローという状態であったりするのですが、誰でもが簡単にいつでも、その状態に入ることができるメソッド、それが「空脳」です。

言葉を忘れると、心が自由になる、その体験を、皆様と、ぜひ、共有したい、それがこのプログラムの目的です。


〜ことばの枠を外して、自分らしさを取り戻すセミナー〜

「なんだかうまく言葉にできない…」「頭の中が忙しくて、心の声が聞こえない…」

そんなとき、言葉を“うまく話そう”とするのをやめてみませんか?

このセミナーでは、「意味のない言葉=Gibberish(ジブリッシュ)」を通じて、

思考や分析から一度離れ、体と感覚、そして“今の自分”とつながる体験をお届けします。


〜共創モニター募集〜

今後、この「空脳プログラム」を、「ZEN COMMUNICATION METHOD」として、世界に発信したいと考えております。このプログラムの創始者である大久保信克氏は、すでに、ドイツやインドなどでもプログラムを実施し、様々な反響が出てきている段階です。

 

Tedx Talks出演時の動画

https://www.youtube.com/watch?v=rsibWKQqCfI&t=391s

 

大久保寛司さんとの対談

 

https://www.youtube.com/watch?app=desktop&v=Aop12zFxCJ0

 

実は、ジブリッシュは、感受性が豊かになるだけでなく、心身の病の改善や仕事の生産性向上等の分野でも喜びの声が多数寄せられてきているそうです。

このプログラムをよりプラッシュアップするために、共創モニターとして、プログラムを体験していただきながら、内容についてもフィードバックいただける方々を募集いたします。

ご参加お待ちしております!


プログラム内容

〜「感性と言葉」の解放ワーク〜

「話すことはできる。でも、本当に伝えたいことは何だろう?」

そんなふうに感じたことはありませんか?

現代のビジネス環境では、特に、論理的で的確な言葉が求められます。

しかし、言葉にとらわれすぎると、本音や直感が置き去りになってしまうことも常にあります。

“言葉を忘れる”というユニークな体験を通じて、あなたの中の“本来の声”と“感性”を呼び起こす3時間のプログラムです。


開催概要

日時:7月26日(土曜日)13:00-16:00

会場:東京都中央区日本橋小伝馬町7番10号ウインド小伝馬町Ⅱビル6階

時間:約3時間

共創費:8000円(共創モニター価格)

参加人数:8名限定

主催:VISION PROVIDER


ナビゲーター

大久保信克(おおくぼのぶかつ)

株式会社 笑い総研 代表取締役。元衆議院議員秘書。18歳の時に、「世の中をよくする鍵は笑いだ」と直感し、笑いの研究を開始。人々の可能性を豊かに輝かせるきっかけとして、笑いを追求し続ける。意味のない言葉を口に出す「ジブリッシュ」の第一人者としても活躍。TEDx登壇「一瞬で雑念を消し去る方法」。第11回 全国講師オーディション最優秀グランプリ受賞「意味のないことに意味がある」。現在は、企業での講演やメディアでの情報発信など、精力的に活躍している。


ご参加はこちらから。↓

 

 

https://kunouseminar0726.peatix.com/view

 

 

 

 

■「卒近代」宣言 【電子書籍】
https://www.amazon.co.jp/dp/B0F656X3SL/
 

 

社会の閉塞感、世の中の行き詰まり、ありがとう!

近代の恩恵に感謝して、卒業する。

 

日本独自の知恵に立ち戻るウェルビーイング時代の歩み方

 

「卒近代」この意識を持つことで、今の閉塞感に溢れた世の中が、全く違って見えてくる。VUCAの時代、BEYOND GDP、ウェルビーイングの現代を生きるために必須のキーワード「卒近代」。平成令和の吉田松陰とも呼ばれる東京大学教授・鈴木寛(すずかん)による「新たな時代の羅針盤的ガイドブック」。

LINEヤフー会長・川邊健太郎氏との特別対談も収録。

 

競争から響創へ、公共から交響へ

・GDP至上主義、競争原理、中央集権…多くの日本人が、これまで絶対だと思いこまされてきた近代社会の価値観から自由になり、真の人間的幸福が花開く社会へ。
・内発的動機、コミュニティ、そして「好き」を追求する生き方へ。

・SDGsのその先へ。

 

「熟議」「コミュニティスクール」「探究」など、新しい道標を指し示し続けてきた鈴木寛が提唱する、効率からウェルビーイングへと転換する時代の先見的思考。

 

「卒近代の5箇条」と「卒近代の船中八策」

日本の伝統的価値観と世界の潮流を融合させ、真の豊かさを再定義する。

つながり、共感、自律分散型組織 「ソーシャルDAO」などを鍵として、持続可能なウェルビーイング社会を実現するための具体策を示し、私たち一人ひとりが変革の主体となるための必読書。

 

〜「卒近代」を宣言します。非・否定の哲学「卒近代」

「もういい加減、近代を卒業しなければいけません」

今の社会は、かなり瀬戸際まできてしまっています。成長至上主義や資本主義の行き過ぎを、一度、立ち止まって、しっかり見つめ直してみるべきです。

「金銭で測れる経済価値への貢献で人間を評価しすぎることから卒業する。すべての存在を否定せず、それぞれが唯一無二のかけがえのない存在であり、それぞれの『いのち』を懸命に生きていること自体に敬意を払い、一期一会のご縁でつながっているフラジャイルな存在同士が、応援し合って生きていく」

心あるみなさんの秘めた決意と賢明で周到な行動が求められています。〜本文より

 

※発売記念キャンペーンとして、5月末まで、期間限定・特別価格1200円(税別)

(通常価格2500円(税別))

 

【著者プロフィール】

鈴木寛(すずきかん/すずかん)

東京大学教授、慶應義塾大学教授、社会創発塾塾長

Teach for All Global Board Member、元・文部科学副大臣、前・文部科学大臣補佐官、日本サッカー協会理事など。

1964年生まれ。東京大学在学中は、東京大学音楽部コールアカデミー、東京六大学合唱連盟(理事)、駒場小劇場ネヴァーランド・ミュージカル・コミュニティ(音楽監督)、東大グリーン・テニスクラブに所属。佐藤誠三郎先生(政治学)、菅野和夫先生(労働法)に師事。

1986年東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。資源エネルギー庁、国土庁、産業政策局、生活産業局、シドニー大学、山口県庁、機械情報産業局などで勤務

2012年4月、自身の原点である「人づくり」「次代の社会づくり」にいっそう邁進するべく、一般社団法人社会創発塾を創立。社会起業家の育成に力を入れながら、2014年2月より、東京大学公共政策大学院教授、慶應義塾大学政策メディア研究科兼総合政策学部教授に同時就任、日本初の私立・国立大学のクロスアポイントメント。若い世代とともに、「卒近代」をキーワードに各界におけるエポック・メーキング(新時代創世)を目指している。各分野での卒業生たちの大活躍から、今では、「平成の松下村塾」ともしばしば呼ばれ、若者から入ゼミ希望が殺到中。

現在、大阪大学招聘教授(医学部・工学部)、中央大学客員教授、電通大学客員教授、福井大学客員教授、和歌山大学客員教授、日本サッカー協会理事、NPO法人日本教育再興連盟代表理事、独立行政法人日本スポーツ振興センター顧問、JASRAC理事、一般社団法人ストリート・ラグビー・アライアンス代表理事, 一般社団法人日本レース・ラフティング協会会長、一般社団法人INOCHI未来フォーラム理事などを務める。

 

■目次概要

 

第1章 卒近代の五箇条〜卒近代とは何か〜

1 卒近代の思考

2 卒近代の価値

3 卒近代の文明

4 卒近代の経済

5 卒近代の政治

 

第2章 近代の揺らぎと卒近代

1 前近代から近代へ

■17世紀:宗教の時代に対抗する知の時代の萌芽

■17世紀:認知技術の革新と時間・空間の発明

■17世紀:知の創造・流通基盤の社会展開

■18世紀:宗教の終焉と知性主義の確立

2 近代の揺らぎ

■19-20世紀(哲学):哲学が理性・合理至上主義から卒業

■19-20世紀(数学・物理学):自然科学が決定論的世界観から卒業

■20-21世紀(社会科学):社会科学が近代合理人モデルから卒業

■20-21世紀(脳科学):新たな学問から示された合理的理性的判断の限界

■21世紀:合理性の限界の現れ

 

第3章 卒近代の船中八策・ソーシャルプロデュース論

①卒PDCA=PCCP×AARのすすめ

②ルールは最小限に。自発的・内発的な貢献と交響や響創が生まれる社会文化を。

③コミュニティ・ソリューション​​と響助・応援・互恵を広げよう。

④「推し活」や「応援」の民主化を進めよう。

⑤幕府、政府、そして学芸府へ。卒近代は学術機関と芸術機関が先導する。

⑥地方には「ハレ・ケ・イザ」のウェルビーイング・コモンズを。

⑦卒近代を推進するのは、田園自治体の連合と市民の連帯である。

⑧私有財産制の揺らぐ今、ソーシャルDAOでコモンズを築こう。

 

第4章 卒近代の価値観が未来を変えていく〜【対談】鈴木寛 × 川邊健太郎 〜

■Beyond GDP

■卒近代的ライフモデル

■AIが卒近代を加速する

■ベーシック・インフラと学芸府構想

■5つの本能を活性化する卒近代

■百聞は一見にしかず

 

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自分という内面の宇宙を探索する旅へ。

 

 

内なる自分の中には、壮大なフロンティアが広がっています。

自分の内なるフロンティアへの旅は、「自分のコトバ」という羅針盤によって導かれます。

まだ知らない自分の中の風景や世界を楽しく旅するために、大切なのは、「書くこと」と「話すこと」です。


「書く」こと、それは「自分との対話」です。

「話す」こと、それは「気づきとひらめきの時間」です。

 

 

この講座は、内なる世界を旅しながら、自分に響く「自分のコトバ」を見つけ出して​いく講座です。

自分の中にある、様々な学びや遊びや喜びを発見していきましょう。

少人数制のオンライン講座で、ナビゲーターがあなたの旅をサポートします。

あなたの心を開放する3ヶ月を、ぜひ、お楽しみください。

ご参加をお待ちしております。

 

【対象】

「書くこと」を通して、「自己探索」の旅に出かけたい方へ。

「書くこと」を通して、「自分の芯」を発見したい方へ。

「自分と調和する」ための「書く」を体感したい方へ。

 

詳細はこちら↓

 

■「インナートラベラーのためのライティング講座」【4月開講】

https://innertravel.my.canva.site/inner-travellers

 

 

★ナビゲーター

■磯尾克行
編集者
上智大学外国語学部卒業後、(株)講談社入社。在職中は海外出版物を発掘・編集し、うち2冊がミ​リオンセラーを達成。5年後に独立、編集プロデュ​ーサーとして企画・出版・教育・飲食等、多方面の​業界にてプロデュース/ブランディング/コンサルティ​ングを経験。

■小林真弓
エッセンシャル出版社代表
年中~小学校6年生までの子を対​象とした塾、花まる学習会に入社。現在はエッセンシャル出版​社で、本づくり、広報など、出版業に関わる全てに携わる。日​本が良くなること、日本から良くなることに貢献したいと小さ​いからから思っていたため、現在は日本人の体、超予防教育、​日本の歴史や日本語を含む集合意識を学び、探究している。

 

★プログラム日程

 

第0回 4月10日(木)9:00-10:30
オリエンテーション

第1回 4月18日(金)9:00-12:00
INSPIRATIONAL SESSION
インナートラベル①過去と現在と未来の境界線を旅する

第2回、第3回 4月26日(土)9:00-16:00(1時間休憩あり)
BIRTH WRITING
インナートラベル②感情の境界線を旅する

第4回、第5回 5月6日(祝・火)9:00-16:00(1時間休憩あり)SHARMANIC EDITING
インナートラベル③伏線回収を旅する

第6回 5月23日(金)9:00-12:00 
TRANS VIEW MAKING
インナートラベル④言葉の次元を旅する

第7回
CO-CREATIVE PRESENTATION
インナートラベル⑤集合意識を旅する

第8回 
CO-CREATIVE PRESENTATION 2
インナートラベル⑥それぞれの本質を旅する

 

 

お申し込みはこちらから↓

■「インナートラベラーのためのライティング講座」【4月開講】
https://innertravel.my.canva.site/inner-travellers

 

 

 

自分の中に旅をする。

どんなに外の世界を旅したとしても、きっと答えは見つからない。
自分への旅にしか道はない。

これからは、誰もが人生のクリエーター、アーティストになっていく。
時代を創造するクリエーターとして生きていくために。
社会を共創するアーティストとして歩いていくために。

自分という内なる果てしない世界への旅。
そこには、まだ見ぬ未開拓のフロンテイアが大きく広がっている。
自分の内側を探索し、発見し続ける旅、
それが、外の世界とつながっていくための唯一のルート。

外の世界とつながっただけでは、幸せにはなれないかもしれない。
本当の自分とつながることでしか、幸せにはなれないのかもしれない。

さあ、旅に出かけよう。