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エッセンシャル出版社のブログ

本質を共にワクワクしながら探求し、共にワイワイと創造していく出版社です。主に育児・教育・子育てに役立つ内容をアップします。「今までにない新しい視点」の本、「自分と対話する」ための本、「人生が変わるきっかけ」としての本を生み出すことを目指しています!!

自分という内面の宇宙を探索する旅へ。

 

 

内なる自分の中には、壮大なフロンティアが広がっています。

自分の内なるフロンティアへの旅は、「自分のコトバ」という羅針盤によって導かれます。

まだ知らない自分の中の風景や世界を楽しく旅するために、大切なのは、「書くこと」と「話すこと」です。

「書く」こと、それは「自分との対話」です。

「話す」こと、それは「気づきとひらめきの時間」です。

 

 

この講座は、内なる世界を旅しながら、自分に響く「自分のコトバ」を見つけ出して​いく講座です。

自分の中にある、様々な学びや遊びや喜びを発見していきましょう。

少人数制のオンライン講座で、ナビゲーターがあなたの旅をサポートします。

あなたの心を開放する3ヶ月を、ぜひ、お楽しみください。

ご参加をお待ちしております。

 

【対象】

「書くこと」を通して、「自己探索」の旅に出かけたい方へ。

「書くこと」を通して、「自分の芯」を発見したい方へ。

「自分と調和する」ための「書く」を体感したい方へ。

 

詳細はこちら↓

 

■「インナートラベラーのためのライティング講座」【4月開講】

https://innertravel.my.canva.site/inner-travellers

 

 

 

 

自分の中に旅をする。

どんなに外の世界を旅したとしても、きっと答えは見つからない。
自分への旅にしか道はない。

これからは、誰もが人生のクリエーター、アーティストになっていく。
時代を創造するクリエーターとして生きていくために。
社会を共創するアーティストとして歩いていくために。

自分という内なる果てしない世界への旅。
そこには、まだ見ぬ未開拓のフロンテイアが大きく広がっている。
自分の内側を探索し、発見し続ける旅、
それが、外の世界とつながっていくための唯一のルート。

外の世界とつながっただけでは、幸せにはなれないかもしれない。
本当の自分とつながることでしか、幸せにはなれないのかもしれない。

さあ、旅に出かけよう。

 

 

様々な疑問や悩みに、真逆から考えてみる「人生にスイッチを!Q&A&S」
 

Q  うちの子は鼻呼吸できています。次に気をつけることはありますか?

A  両鼻呼吸を目指しましょう。





このシリーズは、『子育てスイッチ』の著者である、天才歯科医の川邉研次先生が、一長一短のある方法ではなく、体全体を考えたときの視点を教えてくれる企画です。不定期で更新です。

真逆で考えてみる視点を持つことで、皆さんの子育てが、人生が、より楽しくなりますように。

 

【人生にスイッチを!】

Question.うちの子は鼻呼吸できています。次に気をつけることはありますか?

Answer.生後3か月経っていない場合は、両鼻呼吸を目指しましょう。生後3か月以降であれば、鼻呼吸を続けるためのトレーニングをしましょう。

Switch.姿勢一つですぐに口呼吸になってしまいます。寝ているときも含めて常に鼻呼吸ができるように、姿勢を気を付けることと、口テープを貼ってトレーニングをしましょう。少々息があがっても鼻で呼吸ができるようにしましょう。

【スイッチ解説】

 

人間の基本は鼻呼吸です。
 

赤ちゃん時代に鼻呼吸を獲得することは、スムーズな嚥下(飲み込み)、中顔面や身体の発育促進、おなかポッコリの防止、将来的には姿勢や歯列の乱れを防いでくれます。鼻呼吸は、健康の基本の「基」、この時期にこそ身につけておきたいとても大切な習慣です。

ちなみに人間は片鼻呼吸だと思われていますが、この時期にしっかりと鼻呼吸を獲得すると両鼻呼吸ができます。その結果として大の字で寝られるようになります。

 


 


心も身体も、全ては相関関係にあって、常につながり、補い合って、バランスを維持しています。

全てはつながっているのですから、どれか一つが正しく高まっていけば、他も高まっていくのです。


それが、かわべ式芋づる式解決法の基本的な視点です。

 

 

 

 


 

―未来歯科 川邉研次(Kawabe Kenji)
 

 

かわべ先生


1953年、愛知県半田市生まれ。歯科医師として、噛み合わせ治療や顎関節治療において、歯を削ることや抜くことに疑問を感じる。自身の交通事故による顎関節症で整体に通うなかで姿勢に着目。その後、数々の試行錯誤の末、世界初の予防歯科システム「姿勢咬合によるメソッド」を開発。削る治療から削らない治療へ、そして薬の臭いの無い歯科医院を目指し活動する。現在は、口腔内にとどまらず、全身疾患の根本的原因を捉えるトレーニング、解決を図るためのセミナーを積極的に行っている。また、20年以上の長きに渡りホワイトニングの研究・セミナーを続けており、これまでに受講した歯科医師数は、のべ1,700名以上、1,500件以上の全国の歯科医院でその技術が導入されている。著書に、「知っておきたい「最新歯科医療」」、「「身長伸ばし」5分間ダイエット」、「かわべ式 願いをかなえるハッピーノート」、「手相を描けば幸せになれる!」など多数。累計約100万部。
2020年、これまで培ってきたメソッドをまとめた
『かわべ式 子育てスイッチ 〜生まれた瞬間からグングン発達する88の秘訣〜』を上梓。

 

◆子育てスイッチの紹介◆

本書はオールカラー!そして読みやすいペタ―っと開くコデックス装。
月齢ごとに必要なメソッドを見開きでわかりやすく紹介。
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自分が生きている時代とは大きく変わる時代を生きる我が子。
そんな我が子に、どのように育ってほしいか。願いはあっても、自分が経験したことのない人生については指針がないのも事実。
普遍的な一つのヒントになるようなことをお届けできればと思います。

 

 

 

こんにちは!エッセンシャル出版社の小林です。
 

【プロフィール】

大学卒業後、年中~小学校6年生までの子を対象とした塾、花まる学習会に入社。将来メシが食える大人になること、魅力的な人になるということを教育理念の事業で、授業や野外体験の引率などを行う。授業など子どもたちに関わる傍ら、広報部、講演会事業、ブロック責任者などあらゆる業務にも携わる。現在はエッセンシャル出版社で、本づくり、広報など、出版に関わる全てに携わる。

エッセンシャル出版社: https://www.essential-p.com/

 

以前、私が幼児~小学6年生までの子に授業をしていたときに感じたことです。ある課題が終わったあとに、必ず「次は何をやればいいですか?」と聞く子が一定数いるのです。

 

幼稚園生や低学年の子の授業では、これとこれが終わったら次の時間までNG(外に行くなど)行為以外は自由にしていいことになっているのです。多くの子は「遊びたいこと」「興味があるからやってみたいこと」「積み木のような教具を一番高く積み上げるというのに挑戦したい」「友だちとクイズを出し合いたい」など、いろいろとやりたいことがあります。

 

でも、年々「何に挑戦したらいいかわからない。自分で遊びたいこともない」という子が増えていると感じていました。テストの点数など評価がつくようなことはとても器用にこなすのですが、「自由に」という言葉が苦手なタイプです。

 

最初だけ不安があり、「何をしたらいいの?」って聞く子も中にはいます。「これをしてもいいし、これをしてもいいし、自分がやってみたいことをやっていいよ。あの子はこんなことをやっているね!」などと言うと、安心したようにやり始める子もいます。

そんな中でもY君は人一倍、ユニークな子でした。

 

ある時は一人でブロックの箱にしまうタイムの目標を設けてはそれを切れるまで挑戦し、ある時は教室の友達を集めて皆で巨大迷路をつくることに夢中になり…本当に自分で毎回の遊びを考える天才だったのです。「場を楽しくする」「雰囲気をよくする」「友達を巻き込む」天才だな~と思ってみていました。

 

Y君は、高学年になってもそのユニークさは変わらず、何をするのも楽しくやる子でした。テストの点数をとるという点では、特にパッとしたものがあったわけではないのですが、「思いついちゃう」「皆を笑顔にしちゃう」という点では天才的で、思考力の問題は抜群。私の解説を聞いたあとも、教えてもらった解き方とは違うもっといい解き方がないか?を考えるような子でした。

高校も県でトップレベルのところに行ったそうです。(どこでそんなに普通の点数もとれるようになったのだろう?と思いました)

Y君が高校生になったときに、子どものお泊りの引率の仕事を一緒にしたことがありました。高校生リーダーなのでサポート役なのですが、Y君は抜群の魅力で、子どもたちを魅了して大人気になっていました。Y君と一緒にいると、とにかく「楽しい」らしいのです。

 

Y君は幼稚園の頃からユニークであるが故に、割と型にはまったことを求められるときは、評価されない、怒られるということも多々あったようです。

 

このY君を見ていて思ったことは、勝手に夢中になることって、イキイキと生き続けるためのポイントだなと思いました。

私が好きなユーチューバーのヒカルさんの言葉で、「たとえ会社をクビになっても、俺の才能や魅力を奪われるわけではないから、痛くも痒くもない」というものがあります。

 

またNizi PROJECTのプロデューサーのJ.Y.Park氏も

「もし、ここで脱落したとしても、皆さんが特別ではないということではありません。このオーディションはある特定の目的に合う人を探すだけで、皆さんが特別かどうかとは全く関係ありません。みんないつか、この世の中で自分のありのままの姿が特別なんだと、分かる時が来るはずです。一人一人が特別でなかったら、生まれてこなかったはずですから」

と言っています。

 

正にこの言葉の通りで、たとえ、他人に評価されなかったとしても、自分の「好き」という気持ち、自分の「魅力」、自分の「才能」、は一つも奪われないのです。

 

子どもたちは多くの「評価」に日々さらされていると思います。テストがあったり、成績表がついたり、習い事の検定試験があったり…。そんな子どもたちに伝えたいのは、評価は一つの軸にしか過ぎないということ。

 

更に、あなたが好きなこと、あなたの魅力・才能は誰にも奪えないのだから、そここそを大事にしていこうということ。

 

私は、子どもたちの成長に関わらせていただく仕事をしていましたが、常に持っていたのは、子どもたちへの尊敬。毎日毎日、学校に行って、新しいことをたくさん習い、新しいことがどんどんできるようになっている…その成長スピードには頭が下がる思いでした。

 

多くの大人にとって、例えば、どんなにセミナーのようなことが好きな人でも、毎日6時間もの新しいことを学び(しかも、決して全てが好きな教科というわけではなく)、テストを受け続けるということは、なかなかできないことではないでしょうか。

また、皆さんは、この一年で、いくつの新しい漢字を書けるようになったでしょうか?私は1年に1個も新しい漢字を覚えられていないような気がしています。昔は、薔薇という漢字や、痙攣という漢字を書けるように覚えたりもしたものですが、1年と経たないうちに忘れてしまっています。

 

それを思うと、小学一年生でも、一年に80以上の漢字(ひらがな・カタカナを覚える子もいるので、実際はもっと多い数です)を覚えるのです。すごいですよね。それを考えると、日々伸びていない大人が、子どもに対して、偉そうにすることなどできません。本当に毎日、毎日できることが増えているね!本当にすごいね!と思うのです。

 

そんな子どもたちには、効率的に点数を取る方法ではなく、子どもが本来持ち合わせている「夢中で遊ぶこと」を忘れず、自分の「好き」や「才能」、「魅力」というものを消さずに育ってほしいと思います。

 

そしてこの言葉は、私たち大人にもそのまま返ってくるように感じます。

今、あなたは、「夢中」で自分の「好き」なことをやり、自分の「才能」を生かしていますか?

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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