満月。勤労感謝の本当の意味。 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

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長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。






11月23日(金)勤労感謝の日(新嘗祭)

双子座満月(14:40) 大明日 神吉日な

今日。

 


 

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双子座満月なので、それに相応しく

知識を得る事の手放しについて

お伝えします。 





メルマガだけに書くのみに

しようかと思いましたが、

知らない事も知って欲しいので

勤労感謝の日の本当の

意味について是非とも

智慧になれば幸いです。





私にとっては、神社やお寺さんは
イベント的に行けるような
遊び心のある楽しみな場所でした。




それが、ある時、
40歳を過ぎて
高千穂の神社へ行った時、
私の観念は変わりました。
それが、この神社です。
https://ameblo.jp/essential-arch/entry-11002003956.html



この神社へ行ったのも行きたいから
行ったわけではありません。


偶然が重なったんです。



それで一人で行く事になったのですが
高千穂っていう場所は天孫降臨の場
とも云われているせいか
天侯がすぐ変わるのです。



 


最初は晴れていたのが
どんどん暗くなり
天岩戸神社に着く前に本降りに。





私は晴れ女なのですが
何故かある条件の神社に行く際は
雨が降ります。





が、参拝の時は
雨が止んでくれるのです。





同じく占い師の友人が
「さすが神様に愛される女」と
言ってくれました(やったね、笑)。






 

天岩戸神社は西本宮と東本宮に

分かれていて
私は西本宮からの参拝でした。










西本宮に入る前に、

撮った不思議な写真です。






左側に光が入っていて
外から鳥居を突き抜けて
入っていった光です。






そしてこの後
宮司さんから特別に
「神域」をみさせてもらいました。

それは天照大神が
岩戸に閉じこもった場所と
呼ばれていた場。





それは空間のような所でした。





「場」

「異空間」 




そして急に色即是空という言葉が
降ってきたんです。  



 

色即是空とは、   
この世にある一切の物質的なものは、 
そのまま空(くう)であるという
意味です。





そしてその後、
宮司さんの話で
私は涙が止まらなくなります。




 

それは、
「皆さんは天皇陛下のお仕事を
ご存知ですか?」と言われた事から
始まりました。





天皇陛下のお仕事とは
国民に手を振ってニコニコする
だけではありません。





今でこそ11月23日は

勤労感謝の日とされてますが
元々、新嘗祭と呼ばれた日です。






その年の収穫を神々に感謝する

戦前の大祭日
「新嘗祭(にいなめさい)」

から引き継がれたことは

意外と知られてません。





連合国軍総司令部(GHQ)が
神道の神話や祭礼、儀式を起源とする
祝日の廃止方針を示し、
昭和23年に施行された祝日法で
「新嘗祭」の名が消えたのです。





皇居の神嘉殿(しんかでん)で
「宮中祭祀の中でも最も重要で、
かつ過酷な儀式の一つ」とされる
新嘗祭とは、どのようなものか。




 

新嘗祭の「夕(よい)の儀」が
始まるのは本日の18時。




白の絹でできた伝統の「御祭服」を
身にまとった陛下が、綾綺殿から
儀式が行われる神嘉殿に移られます。



御祭服は新嘗祭でのみ
陛下が身につけられる装束。
その重さから、着替えられるのに
数十分かかるというのです。



たいまつの明かりのみが照らす中、
白い装束姿の陛下が神嘉殿までの
「御拝廊下」を進まれる様子について
祭祀を司る掌典職の1人は
「これから国のため、国民のために
祈るという決意や使命、
お気持ちが伝わってくる。
地方ご訪問などで国民と触れ合われる時
とは全く別のお姿」なのです。





儀式中は側近らも神嘉殿に入る事は
認められず、陛下と神事を手助けする
2人の采女(うねめ)のみ。






そこで陛下は全国から献上されたり、
皇居で収穫したりした
米と粟の新穀、新米から作った酒などを
神前に供えられる。






続いて神前に拝礼し「御告文」で
一年の日本国の五穀豊穣と

国民の幸福を祈られるのです。





さらに、供え物を神々とともに食される
「直会(なおらい)」に臨まれる。






最後に綾綺殿に控えていた皇太子殿下が
神嘉殿で拝礼され、
陛下と皇太子殿下が
一緒に神嘉殿を後にされるのです。





夕の儀が終了するのは20時。
同様の次第で23時から
翌日24日25時まで
「暁の儀」が執り行われる。
儀式は各2時間ずつ、計4時間に

及ぶのだそうです。





陛下は重く、動きにくい装束で、
大半の所作を正座したまま行う。
このため新嘗祭が近づくと、
陛下は御所で寛ぐ時も、
慣れるために正座のまま
過ごされます。




それ以外にも「過酷」と評される
理由の1つが気温です。




この時期、儀式の時間帯には
10度を切るほど冷え込む年もあるが、
神嘉殿には暖房が一切ありません。



身を清めると云われるのも

「神宮」の五十鈴川の

お水でその御身体を
清められるそうです。





「神宮」とは、伊勢の神宮の事。
ちなみに伊勢神宮とは愛称です。





実際は「神宮」とのみ、

呼ばれます。
   
   


〇〇神宮と呼ばれないのは
この伊勢にある
「神宮」のみ、です。


   


「四方拝」と呼ばれる
天皇陛下のお仕事も
過酷です。





ただ、そういった事は
国民には大々的に
お知らせされてません。




それを知った時の衝撃。




私たち、日本国民の
幸せを祈って下さる為に
命を賭けて下さっているのが
陛下の仕事だと、





そして皇后さまは
蚕を飼って、国民の衣を
祈っているのです、と

天岩戸神社の宮司さんに

教えて頂きました。




それからは
私は、神社に関して
お勉強する事になりました。





そして4年前から「神宮」詣りを
始めたのです。






なので、私にとっても、今日が

「新嘗祭」です。





世界で国民の幸せを、

国の繁栄、実りを

身体を張って

お祈り下さるのが

天皇陛下のお仕事のおひとつ

なのです。





世界の皇帝の中で、そんな方

いらっしゃいますかね?





私たち日本国民は正々堂々と胸を張って

日本国民である事 

日の本の民族である事を誇りに思って

生きてゆけば良いと思うのであります。





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女性にしかない子宮と心と身体を元氣にする運命星アロマカウンセラー 横山 裕美(ゆみ)でした。