日本は大好きで、人生の殆どを過してきているこの福岡も大好き。なんだけど、たまに感じる違和感があります。
私が結婚しないのは、何度もぶっちゃけて書いてきていますが、誰とかさんの奥さんとか、誰誰のお母さんとか、位置づけられるのも、そこからまつわる人間関係が面倒だからです。
会社員時代も、ほとんど飲み会に参加しなかったですし、ランチくらい一人になりたい私だったので、いわゆる人とつるむ事が少々、苦手です。
かといって人といるのが苦痛とか、コミュニケーションとるのが苦手というわけではないんですよ。
談笑するのは大好きです^^
共通の好きな事を語れる人は超大好き!!
そこは誤解のないようお伝えしておきます。
長く続いてきた仕事って、チームワーク制のところではなく、一人で判断し、一人で廻せて出来るところでした。
これだけでもう社会人失格という感じてきたわけです。別に失格ではなかったのに。
20代の頃って、若さに甘えてしまっていたのですが、女である、とか田舎住まいだから、とか、お金がそこまでないから、というのを突破して、ホリエもんみたいに20代の学生経営者になる事を選択すれば良かったなぁ、と思います。
といっても、20代は漫画家、小説家、CG映像クリエイターを目指していたので、経営の「け」の字も、考えていなかったんですが。
漫画家、小説家、CG映像クリエイターは、もう諦めたというよりも、やり尽したので、私の中では完全燃焼しています。
前にもお話ししたのですが、私は高校生の時に将来のビジョンを語る場で、「私は漫画家になります!なれなかったら女社長になります!」と言っていたんですね。
ほら、叶えてるやん、って話です。言霊の威力。
そういえば昔から私には、日本人的常識がありませんでした(笑)。
言わなくていい事を平気で言って、何で本当の事言っただけなのに、そんなに怒るんだろうとか思っていた若かりし頃。
(手相でKY線バッチリ)
が、そんな私でも「その空気読まないとこ、気持ちよくて好き!!」と言ってくれていた友達や彼がいたから、今でもその性質は残ったまま。本当にありがとうです!!!
会社勤めしてもすぐ辞めるし。(会社員向かないので、でもお金は芸大通う為に必要なので水商売しようとしたけど、触られて殴って即クビ。)
嫌いな人には挨拶もしない。私の世界にはいない存在として無視一貫。母から人に挨拶も出来ないような子に育てた覚えはない!!と怒られても、私にとって嫌いっていうのは、相手から不当な攻撃や口撃されての事。なので挨拶の言葉さえ、交わしたくもねー!!(笑)。
よくこの男尊女卑な風土が強い九州で、福岡で育ってこれたもんだな、と思います。だから何度か死にそうな目に遭ってきたんでしょう。
これも、私の感性を面白い!とか、応援してくれる人たちがいたからって思います。
逆に注意される事もありますよ。初対面であなたの人間性に問題があると言われたことがありました。
私も「初対面の人に対して、そんな事言える貴方こそ、失礼極まりないし、問題あるでしょ。」と返したら、周りから拍手を頂いたものです。
気が強くてすみません。でも、福岡の女性って日本で一番気が強いと思うんですよ。男前な人種が多いと言いましょうか。
が、案外、照れ屋で大和撫子精神な女性も多いと思うんです。
ゆみさんって、人が言わない事をハッキリ言うじゃないですか。だから羨ましい、というか、聞いてて思わずブッと吹きます、と言われると、え!そんなに私って分かりやすいんだ、と自分を振り返れます。
そして、昨日このブログを読んだ時に、その違和感の謎が解けたんです。
*Paris Maman* GRACEさんのブログから抜粋
この部分の一節、
何のために生きているか。
この意識で生きているか
ここが共通しているところだなって
感じたのです。
確かに昔も今も
日本人でも「仕事は楽しむもの」って
仰ってる方ってたくさん見てきました。
でも何だか、違和感を覚える。
私はバカンスも然りですが、
友人と御飯やお酒を一緒に頂く事や
パートナーと過ごす時間、
映画や本を読む
そんな時間が至福で
満たされまくります。
その為に使命がある気がします。
私の使命が今のお仕事だとしたら
この仕事も、毎日ご縁のある方々に
鑑定やカウンセリング、セミナーで
お話しして、お役に立てるよう
今後も精進していきたい。
今の日本もどんどん
その傾向になるといいです。
その傾向になるといいです。
もちろん今の日本も素晴らしいとは思う。
だけど、結婚制度とかは
フランスのように非婚で
全然良いと思うんですよ。
私は単に家庭を作ることよりも
好きな人と過ごせるだけでいい。
これは子供の頃から変わらない。
日本社会貢献のために
産み増やす年ではもう無い。
産み増やす年ではもう無い。
独身でいると未だ結婚しないのか
子供産んで増やして社会貢献しないのか
結婚したらしたで子供はまだか
子供一人産んだら一人っ子にする気か
幼き頃は親に従い、老いては子に従い。
えーい、私の人生は私のもんじゃー、と
ずーーーーーっと違和感でした。
働くママたちの手を煩わせないような
フランスの制度も良いと思うんです。
フランスの幼稚園には
母親が負担に思うような役員もなければ
入園(学)式、卒園(業)式もない、
授業参観も運動会も、お遊戯会等の
母親が負担に思うような役員もなければ
入園(学)式、卒園(業)式もない、
授業参観も運動会も、お遊戯会等の
発表の場もないし、
体操着もなければ、音楽の授業もない、
園庭にはフラフープとキックボードと
ボールくらいしかない、
体操着もなければ、音楽の授業もない、
園庭にはフラフープとキックボードと
ボールくらいしかない、
そうです。
何もかも日本の環境とは大違い。
日本って何かしておかないと
責められる気がして
行事が変に多いんじゃないかなって
思うんですよ。
もう少し余計を減らせば
保育士さんや学校の先生たちの
お仕事も負担にならずに済みそう。
※うちの同級生で教員がいて
忙しそうだからついそう思ってしまう。
日本で生きる「もどかしさ」は
これからの日本を変えるテーマに
なる気もしています。
日本にいると生きにくいなって方は
一回日本から離れてくれてみるといいかも。
海外へ行くと私は、日本の有難さも分かります。
そして日本の変な集団意識も確認出来るのです。
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