私は存在する価値がない。それでも、動きたがっているんだ。それが生きる渇望。 | 貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調を元氣に整える運命星アロマカウンセリング

貴女の不調は、心のどこかで自分自身や自分の中のオンナの部分を否定してしまうから。
長年培ったアロマセラピー術で、身体の感情と記憶を解放。そして宿命を受け容れる東洋陰陽五行説&西洋占星術で、元氣を取り戻すカウンセリングをしております。

 

 
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運命星アロマカウンセラーの横山 裕美(ゆみ)です。

 

 

 

 

つい先日のカウンセリングでのお話。「自分は存在してはいけない」というブロックがあったと分かった、というMさんより、承諾を得て書かせて頂いてます。

 

 

 

 

 

カウンセリングでは、単発か、もしくは3回カウンセリングかを選んで頂いてます。

 

 

 

 

 

Mさんより、ご依頼の3回カウンセリング受けて頂いたのですが、最後の3回目のカウンセリングで、やる気が起きない、つい漫画を読んだりとか別の事をしてしまう、との事。

 

 

 

 

 

なので、そんな状況の時は、無理せず、読みたい漫画読んでたら良いのでは、とお伝えしたんですね。

 

 

 

 

 

でも、このままではいけないのに、漫画読んでて本当に大丈夫なのか不安です、と。

 

 

 

 

 

なので、漫画を読む事に罪悪感を感じますか?とお訊ねしておりました。

 

  

 

 

 

すると、えっ!?という反応だったので、再度質問しました。

 

 

 

 

漫画を読む事って、本当に悪い事ですか?と。

 

 

 

 

 

はい、やるべき事もやらず、漫画を読んでて良いのだろうか、と先程と変わらない答えをしているMさん。

 

 

 

 

 

やるべき事に集中出来ない状態の今。が、漫画は読む気がある様子のMさん。

 

 

 

 

 

なので、漫画、読んで良くないですか?読みたかったらこの際、思い切り読んでみては?今は何もしたくないのなら、何もしなくて良いと思いますよ、とお伝えしたのですが。。。

 

 

 

 

 

 

しばらく経ってあの時、ゆみさんから見捨てられた、やる気のない私に呆れられたと感じた、と言われました。   

 

 

 

 

 

私は呆れてもいないし、その時にどうしたいのか、どう感じているのか、質問を繰り返したのみです。

 

 

 

 

 

こうしてカウンセラーに承認欲求を強く持ち、思い込みによって、自分は責められている、と自分を被害者にしてみると、一時的には楽になるんですね。

 

 

 

 

 

そしてカウンセラーに依存し、自分の期待に応えないカウンセラーを責め立てる人も中にはいらっしゃいます。

 

 

 

 

慰めて欲しい、励ましてほしい、大丈夫だよって言って欲しい、どんな私でもこんな私を認めて欲しいのに、自分を見捨てた、切り捨てた、と。

 

 

 

先日もお勉強会グループで受講生さんから「私、ゆみさんから責められたって思い込んでいましたが、こうやって見てみると、ゆみさんは私に質問しただけで、責められていませんでした。すごい勘違いしていました!!」と投稿がありました。

 

 

 

私はこうして言われ慣れているので、誰かに責められたと感じられても、依存されようとも、それを自分の問題には一切しません。

 

 

 

私のするべき事はひとつだけ。

 

 

 

あなたの存在、あなたの今の状況は、あなたが選んで「今この場に」あるんだって事を伝える事。

 

 

 

だから冷たく言えば、Mさんの言うように、見捨てられた、呆れられた、と思わせるような境界線を引いているのかもしれません。

 

 

が、この境界線って大事なんです。

 

 

 

私も自分の定期メンテナンスの為に、カウンセリングを受ける事はあります。第三者の意見から見た私を俯瞰で観察する事は大事だからです。

 

 

 

その時に私はカウンセラーやコンサルタントに一切、この人が私を変えてくれるんだ!とは思っていません。期待も一切しません。

 

 

 

この人なら信用できると感じる人に相談するので、基が信用から入っているんです。つまり、私が自分を信用していて私の選ぶ人に間違いはない、と。たとえ間違っていても私の責任だ、と。

 

 

 

 

・・・で、面白いのが、Mさんもカウンセラーさんなんです。

 

 

 

何故か私の周りは、ボディケアリストであったり、エステティシャンであったり、セラピストであったりと、同業者さんが多いのですよね。アーティストさんであったり、個人事業者であったりする場合も多いのです。

 

 

 

 

だからこそMさんは、自分が今この心理状況に陥るのも、そういう時の心の状態は、カウンセラーに自分の承認欲求を求めている時だと分かっているんです。

 

 

 

 

本来であれば、本当に承認すべきは、自分自身。

 

 

 

 

自分で自分を認められれば、他者の承認なんぞそもそも必要ないものだと思います。

 

 

 

 

 

承認欲求って、どういうこと?と疑問が出るかもしれないので、敢えて簡単に説明すると。

 

 

 

 

 

 

誰かに認められるためだけの生き方をしてしまう、という事です。

 

 

 

 

だから誰かに尽くしたり、我慢する、自分の感情を押し殺す人生を送る事になります。

 

 

 

 

それが悪い事ではないんですよ。でもマイナスです。自分の人生を生きられていないので、マイナス貯金だらけになります。

 

 

 

あと、私にはこんな力があるのよ、と誇示してくる方も承認欲求が非常に高いです。

 

 

 

 

こっちが何も聞いてないのに、好きな男性を、あの人は女遊び凄いね、私には見える!と言われた経験が昔ありまして、そげなの知りたくないわっっ!!と当時はイラッとしたものです。

 

 

 

 

きっと当時も私がそういったのを誇示していたのでしょうね。

そういう人が現れて教えてくれていたのだと今では思っています。

 

 

 

 

私ってすごいでしょ、ほらね、だから認めなさいよ、だと、一方通行になってしまうんです。

 

 

 

私(自分)も凄いし、あの人もこの人も凄い、素敵、と思えるようになったら、対面通行になってスムーズに流れていきます。

 

 

 

さて、私から見捨てられた、呆れられた、と感じたMさんはと言えば。

 

 

 

じゃあ、気になっていた漫画を読んでみよう、と思って、漫画を満足いくまで読んでみたそうなんですね。

 

 

 

そしたら、何とその漫画の中に、Mさんがハッとした何かが見つかったそうなんですって。

 

 

 

ゆみさん、ありがとう!あの時、変に無理してやる気になっていたら漫画を読む事はなかったと思う、あの漫画を読まなかったら、今でも停滞していたままだったかもしれない、

 

 

私、自分が存在しちゃいけないっていうブロックがあった事に気が付いた。

 

 

 

子供の頃に親に殺されるかもしれないという恐怖の思い込み、家族の諍いの中で、存在を消していれば誰にも気付かれない、怒られない、と思ってきた。

 

 

 

ゆみさんからあの時、無理してやらなくていいよ、漫画読んでればいい、と言われ、見放された、呆れられたと感じたけど、

 

 

 

結果、漫画読む事によって、そのブロックに気付かされ、逆に今では全く漫画を読みたいとは思わなくなり、やるべきことをやり始めたよ、と御礼とご報告を頂きました。

 

 

 

漫画読んだりする事がサボる事、イケない事、って思いがちの方が多いです。

 

 

 

確かに忙しい時ほど、遅刻しそうな時ほど、掃除してしまったり、他の事をやって肝心な所に着手しなかったりもあるかもしれません。私もそういう事いっぱいあります^^

 

 

 

それはその出来事からの逃げになるかもしれない。

 

 

 

が、例え逃げであっても、人生に無駄な事ってないと私は思っているんですね。

 

 

 

寄り道だって、その経験をしないと、その道の良さに気付かずに同じ道ばかりを行く事になるかもしれません。

 

 

 

そんな時も、そんな自分にOKを出してあげる事。

 

 

 

ネガティブな自分も、大切な自分の一部。

 

 

 

ネガティブな事を感じてはいけないと思うほど、ネガティブが進化する。

 

 

 

なのでネガティブな事が起こったら、蓋をせず、しっかりとその感情を感じ切ります。

 

 

 

この時、結構「うん、気のせい、気のせい。」とポジティブに無理やり変換させようとして、感情を出し切れない方が多いのですが、ネガティブほど出し切ってもらっています。

 

 

 

 

難しい事ではないんですよ。ただ、そのネガティブを認めること、それだけ、なんです。

 

 

 

私は超スーパー強気に生きてきたので、自分のネガティブは絶対に認めてこなかったんですが、ある時精神のバランスをとうとう崩してしまい、人格破壊の一歩手前までいってしまいました。

 

 

 

ネガティブを拒否すればするほど、それまでの人生って、誰かに否定されまくりの人生だった気がします。それ、当然ですよね。

 

 

 

で、世の中バカばっかりだ、死ねばいい奴ばかりだって無意識に思ってきた訳です。

 

 

 

私の場合は、一旦28歳くらいで、そこに気付けたので、そこからは自分の好きな事で生きていこうと決意しました。

 

 

 

自分に正直に生きていこうと。やっと自分で自分という存在を大切にして生きていこうと決められたんだった。

 

 

 

 

Mさんとのカウンセリングで、多かれ少なかれ、自分に価値など見出せないと感じている人間が、どれほど多い事なのかって思いました。

 

 

 

私も暗黒の時を思い出したな~~~って。

 

 

 

だけど、その暗黒の時があったからこそ、今があるな、と。

 

 

 

でも、そんな存在する意味なんてあるの?自分が、と疑問に思っていた頃だって、何かをしたくてウズウズしていたと思う。

 

 

生きる事に渇望していたんでしょう。

 

 

 

 

ネガティブを受け容れる事は、頭では理解してても、なかなか実際は難しいのかもしれません。



 

 

 

私もカウンセリング受けると「ほら!ポジティブ思考に変換しようとしてる!」と指摘を受ける事があります^^;

 

 


 

それだけ本物の感情って脅威でもありそうなのですが、大丈夫。

 

 


 

何も起こりませんので安心して下さい。

 

 

 

特にこれからの時代、スピードが速くなっていってます。

 

 

 

思ったのが、ここ数年で、進化が速い!という感覚があります。

 

 

 

鈍ちんの私でもそう感じます。

 

 

 

 

だからこそ、自分以外の誰か、よりも、世界で一人しかいない「私」を他の誰よりも認めてあげましょう^^

 

 

 

 

そうすれば自分の周りにいる人たちも、心から認められて、大切に出来るのではないでしょうか。

 

 

 

 

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