「飲める」「原液を垂らす」精油について、ズバリ。

福岡でアロマセラピーならば、お任せ下さい。

女性として生きにくく感じたり、男性に対して嫌悪感を抱き続ける事から解放し、

女性に起こりやすいパニック症候群や不安症、女性特有の悩みを軽く、生きやすいセラピーを行っているフィメールリリースセラピスト横山裕美です。

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先日、とても勇気がいったであろうアロマセラピスト佐竹さんの記事⇒★★★を拝見し、私も公に発信していかないとならない時期だな、と思いました。
そして、facebookでシェアしました。⇒★★★

何が正しくて間違ってるということではなく、責任が持てるかどうかです。
「自己責任」で終わらせられるかな？と疑問がわくと思います。

「悪口や批判はマイナスだからいけません、と云われますが、そんなの関係ねー、
ズバリ言わせて頂きます」
と、2013年9月2日にfacebookに投稿した私の記事を引用しております。現在はお友達にしか見れないようにしています。当時の記事⇒★★★

２年前の発言なのでfacebookの転載から文言を訂正させて頂いています。
何せかなりの毒を吐いているかもしれませんので閲覧注意です。

代替療法とか医療とか、ネットワークビジネスがバックに控えている事が多いですね。

私の所にも常にそういったお話はよく来ます。

でも、商品の魅力や紹介者さんに魅力があれば、何ら問題はありません。
（ないと思いたいですね。）

が、しかし！

私がとにかく困ってしょうがないのが、アロマセラピーのご相談という事で、ネットワークビジネス系精油メーカーについて、しょっちゅう聞かれる事です。

私はユーザーではありませんし、今後も使う事は一切ないです。

精油を使いこなせるプロのアロマセラピストは数少ない、という現実をここで知っておいて下さい。

上記の会員によって、被害にあったと泣きついてくる方もいらっしゃいますが、精油を甘く見てるんじゃないわよ、と正直な話、思うのですが、まず「自己責任」という事を各々が心得て欲しいんです。

精油を原液で使う事、飲むことは、これは、フランスやベルギーでは医師、薬剤師の処方です。一般人、看護師レベルでは出来ない医療行為です。

で、イギリス式とかフランス式とかのアロマセラピー俗語に惑わされないで下さい。

しつこく言い続けてますが、ここは日本なのですから。

日本ではまだ化粧品や雑貨レベル扱いの精油です。それが現実です。

逆に言いましょう。

なぜ、原液で使えないのか、精油の化学成分を知っていれば、薬効的成分があるからこそ、希釈するんです。

ラベンダー精油はエステル系成分が多いです。比較的肌に優しく子どもや老人に使いやすいのですね。

しかしラベンダーは低血圧の方が香るだけでも、フラフラになったりされてしまう事もあるんです。

ラベンダーが眠りの精油と言われてるのは、血圧を低くしようとするクマリン成分が含まれており、エステル系より遥かに微量です。

しかし、このクマリンは抗血作用もあるため、切り傷、擦り傷や火傷の消毒代わりにもなると言われています。

微量でも、このクマリンのお陰でルネ・モーリス・ガットフォセが実験中に火傷してラベンダー精油をとっさに塗布し、症状が軽くなった事が発見され、世に出る事が可能となりました。

原液で使えない理由の一つとして、日本人の肌は欧米人より敏感で弱いからです。

なぜ原液で使えるのか…例えばベルガモットからフロクマリン成分を抜いて、光毒性の影響ないようにし、元々のベルガモット精油の特質を変えてしまっている例があり、何らかの成分をコントロールすることも技術としてあるんですね。

そうなると純粋なまでの精油ではなくなります。その精油の個性が消されます。

私のアロマセラピー療法は医療行為ではありません。
自然療法ですから、とても面倒だと思います。

いっそのこと、面倒でないメーカーを使用してはどうかと色んな打診がありますが、そんなものに誘惑なんかされませんから。

私はごく一部の治療家の方が、アロマセラピーの知識があまりにも少ないため、つまりは勉強不足のため、メーカーの言いなりになっていて、成分をろくに知らない調べないセラピストが誕生していく現実が恐ろしくてたまらないんですね。

私は使うメーカー全てに喧嘩売るくらい、うるさいです（笑）。

質問に答えないメーカーは一切使いません！なのでこちらを読んで、Ｙ社やＤ社派の方は、今すぐ私とのお友達解除して頂いて大丈夫です。

むしろそうしてほしいんですね。

私が今まで、ハッキリ言わずにきてしまったのがいけませんでした。

でもこれからは、この事は公にしておかないと、中途半端になってしまいます。

私のスタンスとしては、皆から愛されるセラピストではなく、必要な方から必要とされる自然療法家です。

ある時は武闘派セラピストですが（笑）。

ネットワークビジネスだから商品を使わない訳ではありません。

ネットワークビジネスでも素晴らしいな、と思った魅力的な商品があります。

素晴らしい精油メーカーが世界中にたくさんあるのに、自分のとこのが一番だとほざく、○国至上主義的メーカーには正直、個人的に吐き気がします。

最後に。

私は佐竹さんのようにコメントや意見、メッセージは一切求めません。

同じIFA認定セラピストでも、上記の精油メーカー使っている人はいらっしゃいます。
お話し窺うと、一本一本ブレンドして使っているし、飲めること、原液で使う事を全く謳っていない方も中にはいらっしゃいます。
そんな方もいらっしゃるので、一緒に括りたくはない気持ちも正直あります。

発ガン性あるような合成着色料ですら、食品添加物として認められている現実。

食品添加物だから安全だとは限らないということ。だって○の素も合成の食品添加物じゃないですか。

佐竹さんも書かれていましたが、つまり、食品認可されたという理由だけで勧めるなら、合成をそのまま口の中に入れてＯＫだ、と勧めていることなのです。

それって怖い。

私はコンビニやファストフード店にたまに行きますし、外食も仕事柄お付き合い上、多いですから、それこそ「食」は楽しむものと思ってますが、やはり、アロマセラピーの事になるとそこは黙っていられません。

アロマセラピーの本質は「植物療法」「オイル療法」「自然芳香療法」なのですから。

※私の意見が正しいとは限りませんので、あしからず。
あくまでも今回はアロマセラピストの一人として発信したまでです。

【重大なお知らせ】

この度、新サロンをオープンする運びとなりました。

長きに渡り心から信頼する友人、そして技術も尊敬する仲間たちと共に福岡市中央区にて。

太宰府サロンはなくなりますが、近い将来的に太宰府支店も視野に入れての移転です。

太宰府サロンへお越しご希望の方、今のうちにスケジュール確認にてご予約下さい＾＾

新サロンの場所が決まりましたら、すぐにお知らせ致します。

今夜のメルマガにも書かせて頂きますので、その他情報も合わせてぜひご覧下さい。