何で私、「女」に産まれたんだろう☆

ようこそ、いらっしゃいませ。(*^^*)

アラフォー世代女性の肩凝り、腰痛、リンパのつまり、慢性疲労、子宮トラブルには自然芳香療法（アロマセラピー）をオススメします。

太宰府市梅香苑４丁目『Essential arch～香りの門～』の自然芳香療法研究家（アロマセラピスト）横山裕美です。

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たくさんあるブログから、お読み頂き感謝申し上げます。

Essential arch～香りの門～は完全予約制の自宅サロンです。

当サロンのメニューは、女性専用です。

アロマで心も身体も温（ぬく）もる癒し時間をご提供。

さて。

チョットだけ大切なお話です。

読むのが辛くなったら、読むのは止めて下さい。あまり楽しくない話かも（笑）。

女性性ってよく聞くでしょ？

精油でも、ローズオットーやネロリ、カモミールローマン、イランイランなどの花弁精油は女性性を意味する精油と云われています。

私は20代の頃、ネロリを香ってふんぎゃー(＞人＜;)、とか思ってました。

ごめんね、ネロリさん。

ネロリって、オレンジの花の精油です。豊潤な大人の女な香り。今は好きな香りとなりましたが。。。

私、20代は真剣に、なんで女に産まれてきたのだろう、と思ってました。

でも、好きになるのは異性である男性。矛盾した思いに、不思議さを抱いておりました。

私はいわゆるオヤジ街道まっしぐらオンナでして。。。あらゆる方々から、男前だの、男の中の男だと云われて参りました(^◇^;)

我が兄にも、お前は妹ではなく、弟だと言われ（笑）。

何で私はオンナに生まれてきたんだろう。間違って産まれてきたんやな、そんな風に思ってました。今想えば、何でそんな事を思っていたのか。

そういう風に、自分に対して疑問を抱いている時を振り返ると色んな出来事を呼び込んでいたと思うんです。

それが生理痛だったり、PMSだったり。。。そんな形で、オンナである事を否定している時、子宮が悲鳴をあげていたと思います。

昔のヨーロッパでは、ヒステリー症の女性の治療には、子宮を摘出するという外科手術が執り行われていた、と聞き、かなりショックを受けていたのですが。

実際、私の知人友人で子宮筋腫などで子宮を摘出した数人の方は、子宮を全摘してから怒りを感じる事が少なくなった、とか、毎月の生理激痛から解放されて楽になった、と聞きました。

もちろん、全摘したからといっても、ヒステリーさが全く変わらないという方もいらっしゃる様です。

私の場合、何故女に産まれてきたんだろう、と思いつつも。生理リズムを勘違いしていて、生理がきたのに不正出血した！と思い込んで、自分の中で不安妄想を駆け巡らせていたのですが。

湯たんぽで丹田（おへそと恥骨の真ん中位）と仙骨（お尻の割れ目のすぐ上）部を温めたら、心までもポカポカして、極楽気分になったんです。

その時、あー、生理って毎月毎月億劫だけど、無事にきてくれたらとても安心するし、私の子宮はまだまだ頑張ってくれてるやん、ありがとね(*^^*)って、思えたんです。

もしここで、生理があがりました、とか、子宮全摘しないかん、となったら、物凄く葛藤があっただろうと思います。

もう４０過ぎとるし、結婚せんかもしれんし、まあね、女に産まれてきたけん、必ずしも結婚して子供産まないかん、というわけでは無いんやなぁとも思うのですが、

人生いかんせん、何が起こるか分かりませんから。

４０過ぎて、年下ダーリンと出会い、子供産んだお友だちもおりますからね～。

だからこそ、お役目終わるまでには子宮を大事にしてあげたいなぁー、と心から思ったんです。

花精油が実はとても苦手。私って女性性が不足してる？否定してる？？ではないんですよー。それはお一人お一人違います。

生理リズムが不順がちな若い女性でも、ネロリの香り大好き！な方もいます。それはその方が必要だから、なんですよね。

イランイランは超苦手、という方も実はイランイランが必要だけど、心が拒否してるから香り自体も受け入れられない、という方もいたり。

女性性という言葉自体にも、拒否反応示す方もいますし。

あー、私って柑橘系ばかり好きだから男っぽいのかな？、では、ないんですね。

男っぽい女性って実はとても可愛い方が多いですよ。そして、すご～く女らしくて可愛いらしく、折れそうな脆そうな女性って、実は鞭の様にしなやかで強く、男らしいですよ。

私の男らしさなんて、屁の河童です（笑）。

だからこそ、女性の皆さんには子宮を大切にしてほしいから、今後、私のセミナーや施術を楽しみにして来て頂きたいのですね(*^^*)