ネット検索で
【アイシングクッキーとは】【アイシングクッキー】 などと検索すると
意味(由来)だったり、作り方などが出てきますね
今日は、私からの
『アイシングクッキーとは。。』
を書きたいと思います^ ^
お付き合いいただけたら嬉しいです
アイシングクッキーとは
平らなクッキーの上に、お砂糖のクリーム(アイシングクリーム)でお絵かきしたものです
乾燥させると、アイシングクリームが氷のようにカチカチに固まるところからアイシングクッキーという名前が付きました
今から250年前にイギリスで初めて料理本に記されたとされています
日本は江戸時代!?
日本では2014年頃に流行りだし現在に至ります
当時はこういうの人気でした
今見ても可愛い♡
この頃デパートとかで
アメリカンなデザイン、サイズのものが売られていて、私が初めて食べたのはDEAN&DELUCAのアイシングクッキーです、友達にもらいました
「こんなに可愛いクッキーあるの♡」と思い
アイシングクッキーって言うんだよ、と知りました
テレビでもアイシングクッキーが話題になっていて
自分で可愛く美味しく作れると知りました
jsaが日本で初めてアイシングクッキーを資格講座としてリリースした頃で
この頃からアイシングクッキーと "好きを仕事にする" "教室を自宅でする" という認知も広がり始めてて、私も知りました
たった6年で、伝統的なイギリスの技術とアメリカの技術
そして日本の技術が合わさって
日本での今日の素晴らしいアイシング作品の形があります
私が↓この作品を作れるようになるまで5年かかりましたが
今、学び出した方は1ヶ月もあれば作れるようになっちゃいます^^;
やろうと思えば、もっと早く出来るかも
時間って、す、、凄い
(マスター講座より)
上級技術や海外の技術を見ると、アイシングクッキーはシュガークラフトの一部なんだな〜と、とても繊細な作業の連続じゃーと思っていました
私もマスター(上級講座)を学ぶ前は、ちょっとここまではいいかな。。
と思っていましたが
やっぱり極めたい熱がフツフツとわいてきて
学ぶと。。た、楽しい、楽しすぎる
そして学んだら出来てしまうんです、凄くないですか?
過去にパティシエさんじゃなくても、お菓子業界に携わってなくても
普通の主婦でもできちゃうんだから✨
「集中する時間が心地いい」
「可愛く作れたり、前より上手にできると嬉しい」
「楽しくて、家でも作れるようになりたいって思った」
「みんなに見せたくてしょうがない」
「可愛くて、美味しくて、子供達も喜んで食べてくれて嬉しい」と、
アイシングクッキーが仕上がった充実感、パッと見やっぱり可愛かったり、難しいからこそ出来るようになりたい、なった喜び、要望に応えて結果喜んでもらえた時の幸福感がハマった要因だと思います
材料もスーパーやネットで買えるし、だいたい家にある材料です
保存が効くし、一式揃えても低コストで気軽にできるのがいいなと思いました
クッキーにキャラクターを描くキャラクターアイシングクッキー
アイシングクリームでお花を絞って作るパイプドフラワー
私も全部好き✨
アイシングクッキーはプレゼントにも向いています
お手紙のようにメッセージを書いて気持ちを伝えれたり
可愛くラッピングして、サッとカバンに入れて持ち運びもできます
温度も通常のクッキーと同じ扱いで大丈夫で、きちんとしてあれば作ってから3週間程保存できます
(教室では1週間とさせていただいてます)
食べずに、装飾として楽しむのもアリ♡
当教室の生徒さんは玄関や台所に飾って
「褒められた」
「億劫な片付けの時も見て気分上げてます」
と喜んでくれたり、飾ることを考えながらセリアで好みの入れ物を探して楽しかったとオススメを教えてくれます^ ^
お料理やお菓子作りが好きな方以外にも、ネイルやクラフト、絵を描くことが好きな方もアイシングクッキー作りが好きな方多いんです
私は料理もお菓子作りも、どちらかというと苦手ですが、絵を描くことが好きでアイシングクッキーを作り続けています
一番アイシングクッキーを作れてよかったと思うのは
明日のブログで^ ^
キャラクタークッキーを作りたい方
可愛いクッキーを自信を持ってプレゼントしたい方
資格取得やお家教室に興味のある方
自分の技術や知識に自信をもちたい方
にお越しいただいています
jsaアイシングクッキーマスター
パイピング・パイプドフラワー専科講師
市川麻美
岐阜ママネット情報