絶品!甘々娘とうもろこしご飯土鍋炊きレシピ | 野菜ソムリエが教える料理教室Essence大久保掬恵(きくえ)

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旬の野菜で免疫力アップ!肉ばかりの茶色い食卓にさようなら!3か月で彩り豊かに変える旬の野菜徹底活用をお伝えします!

思い出しただけでよだれが出そう!


家族も大絶賛!もろこしご飯
出来ましたエッセンスの大久保です!

旬の今だから出来る
美味しい食べ方必見です。

今回はさらに美味しく
土鍋炊きレシピ!



山梨で有名なのが
甘々娘(かんかんむすめ)
糖度が15度以上あり、

生でも食べられる
とうもろこしとして有名です。

名前のとおり『甘さ』が段違いで、
スイーツコーン、フルーツコーン
呼ばれるほどです。


特徴はバイカラー種、
黄色と白が3vs1の割合



粒の皮が薄く、甘~い! 

他の品種に比べ、
時間経過による
糖度の低下が遅い

という優れた特質も!

今回はこの甘々娘と
山梨産大豆100%で作られた
地元のテンヨさんの
生醤油を使って作ります!

う~ん!贅沢(≧▽≦)



【材料&作り方】
A:朝どり甘々娘1本・米3合
・塩小1/2・水600cc・酒大1

もろこしは生のまま粒を包丁でカットして、
Aと土鍋に入れて炊く


※美味しさの秘訣は
こそげ落とした芯も入れる

出汁が出て
もろこしの香りと
美味しさ倍増!アップ


実は
捨てられてしまうところにも
美味しさの秘訣があるんです!

野菜の丸ごとパワー
すごい!


○二十蓋の土鍋なら中強火でおよそ13分
蒸気が上がって1分後火を止める目安。
蒸らし20分

○普通の土鍋なら強火でまず沸騰させ
沸騰したらとろ火で15分。
火を止め蒸らし20分。


※各家庭の土鍋で多少時間が
変わりますので調整してくださいね



○炊飯器なら普通に炊く

炊けたら芯を出し、
バター3切れ(30g)を入れて
ご飯を混ぜて




生醤油をさっとかける!

甘~いもろこしの香りと
溶けるバターと生醤油、

(≧∀≦)美味しいこと間違いなし!

動画はこちらから





その他にも
きみひめ、ゴールドラッシュなども
山梨で作られてる
美味しいとうもろこしです!

どれもおススメですよ!



今回は農家さんからベビーコーンもお裾分け
いただきました!

有難やー!

ベビーコーンは
皮つきのまま
オーブンで焼く蒸し焼きが
1番おススメです!



とうもろこしの
美味しいゆで方は
皮をむいて
沸騰した湯に入れ3分。

茹でたて最高~!

残りはすぐに塩振ってラップで1本づつ包む


レンジで加熱する時は
皮を数枚残したまま

700wで3分加熱

皮付きが水分を保ってくれる働きあり

※茹で過ぎ、レンチンしすぎさは
皮にしわが出来て
食感も悪く、糖度が落ちます。


とうもろこしの髭は
乾燥させて
もろこしひげ茶もできます!



体の余分な塩分を出し
むくみを予防してくれると話題のお茶

野菜丸ごとパワーを
いただいちゃいましょう!

甲府で作られている
きみひめもこれから美味しい季節です!

6/14中道直売所でもろこしフェアです。




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