葡萄のローストポークで社食&高校生弁当出来ましたエッセンスの大久保です。地元勝沼の葡萄を使ったグリル、野菜ソムリエ協会のレシピ。
常温にした豚バラ固まり肉に岩塩・ブラックペッパーをまぶしところどころに切り込みを入れ10分置。
ダッチオーブン(厚みのある鉄鍋)にクッキングシートを敷いて、その中に葡萄とにんにくスライスを挟んだ豚バラ肉。
蓋をして魚焼きグリルまたはオーブンで20分焼き、そのまま放置で20分余熱で火を通します。余分な脂はなべ底にびっしり!油も飛び散らすとっても便利!
お肉は脂肪が落ちてコラーゲンプルプルでやわから~に!これは朝からかなりの良いニオイ次男くん三男くんもつられてやってきます。
スライスして千切り野菜の上にのせアサツキをトッピング、葡萄からできたバルサミコ酢と醤油を混ぜたタレを添えました。
サブおかずは蒸してやわらかいカボチャにあらみじんのパプリカ、白みそ&クリームチーズで味付け。
かぼちゃの味噌クリームサラダ。ほっくりコクうま~
すきまおかずは赤城しぐれ大根漬けもの、困った時のはんぺんは海苔の佃煮和え。土鍋炊きご飯&胡麻でした。美味しそうな匂いだけで指をくわえてる次男&三男くん、
かわいそうなので朝からナントポークグリル丼に!ほんのり甘くてほろほろやわらかなポークグリルに朝から「
旨い!うま~い!」連発の大久保家でした。
忙しい時に放って置いて20分で野菜でも肉でも魚でも、何でも美味しく変身させちゃう小型のダッチオーブンは少優れものです。(リンナイ・東京ガスの魚焼きグリルにすっぽり入るタイプ)