練馬区と武蔵野市の境目に住んでいます
フリーランス ピアノ調律師 のブログ🎹
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今朝はレコーディング(ベーゼンドルファー Mod.290)の調律へ
レコーディングスタジオさんに7時入り。
祝日だからか、朝の道は順調でした。
441→442Hzへピッチ変更
ピアノを定位置に出して
ピアノカバーをたたんでしまって
外装を拭きながらピアノを開いて
弦切れなど異常がないか確認。
張力バランスや
弦とハンマーの噛み合わせなど
気を付けて修正しながら調律2周。
時間との戦いですので
焦る気持ちもありますが
心を落ち着かせて
音は長ーく聴いて
弦やピンを動かす量は必要最小限に。
調律後に内部の修正をしていると
ピアニストさんがいらして
お引き渡し→オッケー
まだ時間までありましたので
「何かあればお知らせください」とお伝えして
ロビーで待機。
もちろんその時間に作業して
ピアノをもっと良くすることはできますが
あくまで弾いていただくための作業ですから
ピアニストさんがオッケーでしたら
あとは弾いていただくほうが良いという判断です。
時間でご挨拶して、
ピアノ問題なしとのこと。
無事終了です。
ありがとうございました!
午後は世田谷区のお客様(ボストンGP-156)の調律へ
年に2回、夏と冬にお伺いしています。
ピッチ変化は当然あって、
夏は444Hzくらいのを442Hzへ
冬は438Hzくらいのを440Hzに調律しています。
ピッチのご指定があれば
そのピッチにしますが、
変動が少ない方が楽器に優しいので
ある程度の範囲でオッケーという場合は
季節によって幅を持たせています。
内部の調整も
湿度の高い時期と低い時期で変化しますので
両極端の季節に見せていただくことで
その間=安全圏に設定できるメリットがあります。
少し前から防音のご相談もいただき
私のできることはご提案させていただきました。
お住まいのことですので
もう十分に考え抜いていただいて
良いように進みますよう願うばかりです。
ピアノはご確認いただいてオッケー。
次回のご相談をして終了です。
ありがとうございました!
ファミマにくると
このパンを買ってしまいます。
仕事を始めて1~2年目のころ、
よく外回りの合間に食べていました。
これと缶コーヒーのセットです。
色々思い出すこともありますが
あれから随分と月日は流れて
いくらか自分は成長できていたら良いのですが。
変われたところ
変わってしまったところ
変わらずにいるところ
変われずにいるところ
器用に生きられるほうではないので
悩みは尽きてくれません。
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登場させて頂きました↓
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