練馬区と武蔵野市の境目に住んでいます
フリーランス ピアノ調律師のブログ
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なぜか、いっこく堂さんのYouTubeチャンネルの中の
【腹話術教えます!】がおすすめに出てきまして
せっかくなので動画を見ながら練習してみると
口を閉じていても、声の出し方で
聞こえやすかったり、こもってしまったりすることが
わかりました。
動画内3:30あたりで言われているように
まずは2~3ミリくらい口を開けてやってみますが
母音の出し方や、声をどこに響かせるのかで
面白いくらいに明瞭感が違います。
これをやってみて良かったなぁと思ったのですが
ピアノ関連でも同じような話題が出ることがあります。
『よく鳴っているピアノは
屋根を閉じていても
閉じられている感じがしない』
もちろん
開いている時と比べると
違いは出てしまうのでしょうけれど、
よく鳴っていると
いわゆる『閉じられている感じ』
詰まっていたり、こもっていたり
そういうのがかなり少ない、と
言われたりします。
確かにコンクールの動画を見ていて
テクニックはとてもあるのに
動画とは言え他の演奏者と比べて
音が全然聴こえない…ということはしばしばあり
このあたりで共通しているのが
『発声』なのだろうと思います。
私が、ここしばらく追っているテーマです。
もう、本当にすみません。
どこから繋がったかわからない
『いっこく堂チャンネル』を見ても
仕事に繋がってしまうあたり…
私の脳内はどうなっているのか…
というわけで
自覚のないニーズにすら応えてくる
Googleの恐るべきアルゴリズムにやられて
まんまとピアノをイメージしつつ
鏡の前で腹話術(衛星中継)を練習してしまいました。
妙な濃さのあるブログになってしまったので
せめて今日の空の写真を貼ります↓
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