練馬区と武蔵野市の境目に住んでいます
フリーランス ピアノ調律師のブログ
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何かの動画だったと思うのですが、
『よく【テクニック】といわれているのは
実は【メカニック】(機械的なこと)で、
本当に大切な【テクニック】は
音色や、レガートの感じ、
一音の音の出し方なんです』
といった主旨のお話で
これを聞いたとき
ものすごく感動したのですが
本当にどこの何の動画だったのか…
昨年は室内楽やオーケストラを
意識的に聴くようにしていましたが
年の後半頃から
音楽そのものよりも
解説だったり、周辺知識だったり
そういった『言葉』のほうに
自身の興味が移っていきました。
趣向が変わることについては
特に気にはしていなくて
最近辛いものが好きで~とかと
同じような感じかなと。
ただ、何かしらの理由で
脳がそれを求めているのだろうから
音楽そのものよりも
『言葉』を選ぶことで
脳内で何かしらの整理整頓しようとしているのかなと
思ったりしております。
調律でも
いわゆる『精度』に走りがちで
合っているか
揃っているか
…など、
もちろんそれに越したことはないのですが
ピアノは何かの測定器ではなく
音楽をする道具ですからね。
いろんなレガートができるような
一音一音の鳴り方…ということになるのでしょうか。
これは私は初めの職場の先輩が
何度も何度もおっしゃっていて
当時はいまいちピンときていませんでしたが
今は今なりに受け止められるようになったつもりです。
まだまだ先はあるのでしょうが
現時点での自分の意見というのは
持っています。
余談。
手の乾燥、きました。
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