練馬区と武蔵野市の境目に住んでいます
フリーランス ピアノ調律師のブログ
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昨日の印象派の美術展
今回の鑑賞で
特に印象に残ったのはシスレーでした。
もちろん図録も買いまして
今日それを眺め直しておりましたが
その中で、
印象派の画家たちについて↓
『永遠ではなくむしろ、移り変わる自然の前で、
彼らが感じた印象や感覚そのものを表現しようとした』
…と書かれているのを読んで、
何だかグッときました。
先入観にとらわれず
また、あらがわず。
その姿勢によって
更により一層多くのものを感じることが
できるのかもしれません。
また
これは音声ガイドの中で言っていましたが
「見る人が想像する余白を残して描いた」
余白、余力、余韻…といったものは
ここしばらく私のテーマで、
先日もお客様の調律へ伺った時の
ご確認の際、
「表現の余白があるのが良い」と
喜んで下さいましたが、
多少の余白がないと
自由に音楽ができないでしょうし、
きっちりし過ぎてもどうかなってことですよね。
ピアノは確かに基準として使われることがありますが
「調律は
測定器の調整ではなく
音楽をする道具の調整です」
と言われる通りです。
※本日のBGMのかわりに
【廃墟でピアノ演奏プロジェクト】
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純也さん が撮って編集して下さいました。
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