世田谷区のお客様の調律へ!
ホームページよりお問い合わせ下さいました!
ありがとうございます!
新品ご購入から5年ほどの
スタインウェイ、B-211。
事前にメールで
結構深いお話をさせて頂いておりましたので
初めてお目にかかりましたが
スッと会話に入れた感じでした。
ピアノのこと、お部屋のことなど
まずは色々お話しをして
まずはピッチ442Hzで調律。
温度湿度にはかなりお気をつけ下さっていて
楽器は安定感がありました。
また、これまでの調律師さんが
基本的な調整からしっかり見て下さっていた形跡あり、
それも安定感の理由と思います。
鍵盤の動きもスムーズでした。
整音も比較的整っていましたが
部分的に「どうしようかな~」と迷うところもあり
まずはお客様にご確認頂くことにしました。
『調律師が変わるとピアノが変わる』
なんて言われますが、
無事に大枠は気に入って頂けたようで
まずはひと安心!
「低音側がもう少し欲しい」
とのことで、
ハンマーフェルトのトップを
少し密度を上げて
再度ご確認→OKでした!
ありがとうございました!
その後は色々なお話を。
これまでレコーディングや演奏会を
山ほどこなしていらしたお客さまですので
どのお話も
とてもおもしろくて
勉強になりました。
ご縁に感謝です!
引き続き何卒よろしくお願い申し上げます!
※本日の車内BGM
【ショパンコンクール10/4、セッション1】
https://youtu.be/Ch5jVN3dvZ8
10/4は日本人多めですね~