練馬区と武蔵野市の境目に住んでいます
フリーランス ピアノ調律師のブログ
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私は以前『イングリッシュ・ハンドベル』という
楽器をやっておりまして
(こんな感じ→https://youtu.be/SEgoX1ivpBI
今日の午前のお客様は
その活動の中でお世話になりました
麗しのお姉さまなのです。
お目にかかるのは
いつの間にやら8年ぶり!
お元気でいらして何よりです!!
ピアノは張力が結構下がっていたので、
二回通りザッと上げて
三回目で落ち着かせました。
音程の基準はもちろんハンドベルから!
ベルに揃えて合わせた49KeyのAをチューナーで確認したら
442Hzでした笑
ちなみに前回もベルから基準をとり
441Hzだったと記録してありました。
まぁベルは全身金属(銅8、錫2)ですから、
変化しますよね。
ありがとうございました!
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます!
午後はディアパソンのグランドピアノ。
深い響きがお好きとのことなので、
調律と、色々見直してから
ハンマーフェルトのクッション調整。

お客様にご確認→OK
ありがとうございました!
※本日の車内BGM
デジタルで作られた音楽も
同じく『人の何か』を表現しているはずなので
クラシックと比べてそこに優劣はなく
デジタルはひとつの手段。
昔はなかった手段です。
そうなると、アコースティックは
よりアコースティックらしさを求められるように
なるのでしょうか。
私の思うアコースティックらしさは
『質感』と『共鳴』です。
触れ合う感触と、影響し合うことです。
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