定義を見直すことには躊躇ないほうで
ベストに限りなく近いベターを
常に模索している…つもりです(笑)
※ベストとは架空の理想解という前提です
お客様と色々お話をしていく中で…
今日は音の重心を深く
その深いところから発音するように調律したほうが
良いのかな~と感じたので、
やってみました。
結果は良好!
よかった!
喜んで頂けたというのが何よりですが
私にとってもバリエーションとして
非常に学びのある仕事でした。
意外だったのが
これまで高い重心、高い発音、高い響きを
意識し続けてきた甲斐あってか
重心を深くしてみても
響きの輪郭(←便宜上…他に言葉が見つからず…)は
さほど変わらず、
高さはあるので
重心はコントロールである程度は高くもでき、
手をにぎる方向、
もしくは鍵盤の上を引く、
あるいは手前に滑らす方向の表現については
結構いい感じで、
喜んで頂くことができました。
使い分けなのか、
普遍的なポイントへの道のりなのか
まだ研究中ですが
まぁ温度湿度、その日の天気で
コンディションが変わってくるのが
楽器ですからね
こちらも引き出しを
複数持っていると安心です。
ありがとうございました!
お知らせを2つ!
●昨日ご紹介し忘れてしまった
【としチャンネル】
ガチ構造説明シリーズ大6回が配信↓
https://youtu.be/ICDVchNnU7k
津久井さん、ほんと素晴らしいです。
●【#輝ける君の未来へ贈る 全国の子どもたちへ卒業式の音楽を届けたい】
https://readyfor.jp/projects/Graduationceremony2021
こちらも素敵なプロジェクトですので
ぜひご覧ください!
私も支援させて頂きました!
仕事の合間、
よく見るお店に
初めて入ってみました。


