練馬区と武蔵野市の境目に住んでいます
フリーランス ピアノ調律師のブログ
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『清濁併せ呑む』
→善人でも悪人でも、来る者はすべて受け入れる度量の大きさを表すたとえ。
【故事ことわざ辞典】
「濁」をどう捌くか!(笑)
「清濁併せ呑んでこそ大人」
なんて言ったりしますが、
あの人、器が大きいよなぁ
成功してるよなぁ
…と思える方は、
その方なりの
「清濁併せ呑む」ができているようにも
見えます。
おそらく「濁」への対応力が
大きな違いだと思いますが、
そもそも「清」と「濁」の区別は
何なのか。
そこにラインはなくて
グラデーションだからこそ
定義するのは難しく、
「何が正しくて 何が悪いかなんて
この世の中には 存在しないはずなのに」
と歌う人もいるし、
わたくし、
今後のことでいくつか悩み事がありまして、
それぞれどう進めていけばよいかと…
今日は
そんなことを考えながら、
雑務の片手間に
ずっと見たかった映画のDVD
「わが愛の譜 滝廉太郎物語」
を観ました!
予想通り、雑務は止まりました(笑)
この映画、
わたくしが中学一年の夏に公開、
夏休みに観に行った記憶があります。
27年ぶりに観て、
「花」を歌うシーンと
「熱情」を弾くシーンは覚えていました。
留学先のシーンでは
ベーゼンドルファーのロゴも見えて
気分が上がりました(笑)
この映画の音源はどこで録って、
どんなピアノを使って、
誰が弾いたのだろう…
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