練馬区と武蔵野市の境目に住んでいます
フリーランス ピアノ調律師のブログ
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(↓写真はイメージです)
2台ピアノのお仕事でした!
入れ替わり立ち替わり、
不特定多数のピアニストさんが弾かれる現場で、
まさに十人十色。
良し悪しそれぞれのお話しを頂きました。
「よく鳴っている」
「全然鳴らない」
「いい感じ」
「微妙」
「やりたいことがちゃんと届く」
「音色が作れない」
(私の至らなさは次第に解決するとして)
その違いは
「世代」や「好み」など
様々な理由が確かにあると
頭では理解しています。
おそらく、
もっと自身の技術と経験値が上がれば
そのように納得できるものなのかも知れません。
ですが、
【時代にも個人にも左右されることのない、
普遍的な美しさ】
(靴職人の漫画 『IPPO』 単行本3巻より)
が、きっとあるのではないかと
今はまだ追ってしまいます。
余計な悩みかもしれませんけどね。
この『普遍』というワードは
私の心の中に深く刺さっている言葉で、
屋号を考えた時の
ひとつの候補でした。
具体的には、
●普遍
●調和
●本質
という3つのワードが
私の脳裏には常駐していまして、
これを屋号にできないかと。
で、それぞれ英訳してみると、
●普遍→universal…なんか遊園地っぽいのでやめとこう
●調和→harmony…あまりにもそれっぽいのでやめとこう
●本質→essence…化粧品ぽいなぁ
…というわけで、
実は当初はどれもピンと来ず(笑)
消去法でエッセンスかな~みたいな感じだったのですが、
最近はこれで良かったと思っています。
屋号に道を示されているところは大いにあります。
本質と普遍は調和できるのか。
選ぶことは捨てることなのか。
頭と心をグルグル使って
まだしばらくは追ってみたいと思います。
※【IPPO】という漫画、
とても素晴らしいので
是非読んで頂きたいです!
全5巻!
Kindle版もあります!
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