練馬区、杉並区、武蔵野市、三鷹市🎹
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今日は、とあるホールで
門下生の会の調律、
YAMAHAのCFX

なかなかお目にかかれないピアノなので、
色々興味深く作業させて頂きました。

作業後の確認では、
先生がベートーヴェンのソナタ31番を弾いて下さり!
これは私の1番好きな曲なのです!
本当に感謝でした!
ありがとうございました!








先日、気になっていた映画
映画の『音』に携わる、
いわゆる裏方の皆様の熱い思いや
色んなエピソードがあって、
DVDが出たら買ってしまいそうな感じですか、

中でも印象に残ったところを
2つ、ご紹介します!



 

【音は錯覚のアート】

「映画は目が半分、耳が半分であり、
イメージに直結している『音』は
感情を大きく左右する要素。
スクリーンの中の音が本物に思える」

…と、映画の中では触れられています。

これは、
今わたくしが直面している
「補正」というテーマにドンピシャで、

目的はメッセージを訴えかけることであるならば、
その方法はバカ正直であったり、
単に正解を求めたりするのが
必ずしもベストとは言えず、

事実をねじ曲げるのとは違うけれど、

メッセージを
より伝わりやすくするためには…

…というところの
試行錯誤なのだと思います。




【仕事ではない環境に
常に片足を突っ込んでおく】

どの世界でもあることかもしれませんが、
この映画でも、仕事に没頭した結果、
心の健康を崩して、家族の支えによって復帰した方の
エピソードがありました。

私自身、休みなく働いていた時期がありまして、
それが良いと思っていたんですね。

その時期に没頭したお陰で得られたものは
確かにあります。
でも、代わりに失ったものもあると、
今振り返ると感じます。

心身の不調はありませんでしたが、
人としての在り方とか、物の考え方とか。
そういった部分が偏ってしまい、
バランスをとるために
変な力の入れ方をして逆効果…の悪循環をしていたように思います。

実際の時間の割り振りもそうかもしれませんが、
心を残しておくということ。
これが大切だと、今は思っています。

仕事でお伺いする先の大半は
お客様の日常空間です。
自分自身にも日常があるはずで、
その感覚が鈍って、淀んでしまうと、
お互いにとって良くないのかなぁと感じています。







何にしても、
突き抜けている方々のお話は
言葉一つを取っても重みがあって、
とても面白いです。

DVDを買って、また見たときには
今と全然違う感想が涌き出てくるかもしれませんし、
そうであって欲しいなぁと思うところもありますが、
とても楽しめた映画でした!

小劇場での上映がメインと思いますが、
気になられた方はぜひ!




山口紺碧さん(三島お客様)の演奏会もぜひ!
フードコートなので観覧無料!
私は観客予定です!



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武蔵関、高円寺、荻窪、吉祥寺、武蔵境

本日もご覧下さりありがとうございました!

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