noteを見ていて、

完全に「三島」のワードのみ

引き寄せられましたが(笑)


拝読しますと とても面白い内容で、

すっかり引き込まれた三島です。


今日は 青じそチューブ の話のつもりでしたが、

Minakoさんのnoteを読んだ上で、変えます!










例えば 現場に赴く「AIピアノ調律師」

そのうち出てくるかもしれませんが、


その時、

超正確な作業を安定して行うAI調律師に対して

人が勝てる要素は何かと言えば、


これは提供する側ではなくて、

受けとる側なのかなと、

今のところ考えています。




ものすごく素晴らしい演奏があったとして、

それを弾いているのがAIなのか、なのか。


AIの技術で、人の演奏と寸分狂わずに再現した場合、

それを聞き分けられる人がどれほどいるか。




でも誰が弾いているか 種明かしをすれば、

かなりの方が「人の演奏」を選ぶでしょう。




これは「欲求」とかが関係しているのでしょうか?

https://www.jimpei.net/entry/maslow




商品のクオリティが高いことはもちろんですが、

「その人が弾いている」

というのが価値で、

そこが これまで以上に求められてくる

ような感じを受けています。


(逆パターンとして、自動演奏機能の価値が挙げられるかも)








何をもって「豊か」なのかは

人の数だけ答えがあるのでしょうけど、


正社員雇用で

ガッツリ働いて

ガッツリお金を稼いで


というだけではなく、


契約社員で

週3休みにして

余白の時間を大切にできる


という価値観も

かなり受け入れられるような世の中、

むしろ そちらの方が良い!

とされそうな感じも受けますが、






わたしの場合は

リモートでピアノ調律というのは

現状かなり非現実的ではありますが、



お客様直接お会いして

実際ピアノ触れて

生の音を聴きながら…

 


というのが好きですので、

本当にありがたい仕事だと

つくづく思います。









よく「商品の付加価値」と言ったりしましたが、

もはや「価値」自体が商品で、

じゃあ その「価値」とは何なんだと言ったら、

「体験」なのだと思います。








「えー、こんなことまでやってくれるの?」


「こんなこと、初めてやった!」


「なにこの音!こんな響きの感じは初めてだ!」


「弾きやすくなった!」







…など、

ピアノにまつわる おもしろ体験を

お客様とたくさん共有していけたらいいなぁと

思っています。














「三島って場所は新幹線で通過したことしかないな~」

と思っていましたが、他にもありました。






数年前、当時の職場の皆様と来た

「三島スカイウォーク」

台風一過で絶景でした。


試しに調べてみたら、

こんなのもAmazonに出ているのですね~↓

 

 











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