コロナが騒がしくなる少し前あたり、
『総合診療』に興味があって
色々と調べたり読んだりしていました。
読めば読むほどおもしろい!
たとえばこちら
↓
「医師の真髄に挑む、
一番あたらしい専門医」
ん!?
真髄!?
いいワード 頂きました。
少なくとも私の読んだ中では、
医師の方の書かれた文は
とても面白くて、
わかりやすかったです。
少なくとも私よりも数万倍は
頭の良い方々が
何を感じ
何を考え
何に取り組んでおられるのか
これは興味深いです。
先のリンクの中にも
医師の方々のインタビューが載っていますが、
他にもいくつか読んで心に残ったことは
●目の前にいる患者さんとの信頼関係
●生活背景まで探って広い視野で計画をたてる
●各専門家と信頼関係のもと連携サポート
●ゴールは患者さんの笑顔、そのための診断
といったあたりでした。
木を見つつも森を見る
森は何なのか
ということが、
そのまま自分の仕事にもつながります。
私が調律師になりたいと思ったきっかけは
「家のピアノからコンサートの音」
という、青くさ過ぎるワードから始まりまして
(たしか新卒で入社した会社のエントリーシートにも書いたはず)
そのためには「コンサートの音」を知らないと!
と思いながら仕事をしていたら
ありがたいご縁に導かれて
掛け換えのない経験を たくさん
させて頂くことができました。
その中で
自分のできること、
できないこと
できないことは どうしたらよいのか…
など考えながら過ごしていましたが、
総合診療のシステムや、
医師の方々のお話しの中から
おこがましくも 少しでも
自分が真似できそうなところがあれば
チャレンジしていきたいと思っています。
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