今日は
私の大好きなピアニスト
リュカ・ドゥバルグさん
Lucas Debargue
です!
私の持っているアルバムはこちら
彼は私に
「こんな遠くから聴こえる
ピアニシモがあるんだ」
と教えてくれたピアニストです。
サントリーホールでの演奏会
モーツァルトのピアノコンチェルトでした。
彼のプロフィールはこちらをお借りします↓
まずはスカルラッティの演奏YouTubeを↓
この曲は
先のアルバムにも入ってますが
映像で見ると
また全然違う面白さが!!
椅子の具合を確かめたり
弾く前に、鍵盤に触れるまでの様子は
演奏を聴きに行った時を思い出させますし
表情、
また手の動きのアップが見れるのは
非常に興味深いです。
ピアニストが
いかに神経を研ぎ澄ませて
ひとつひとつの鍵盤に触れているか
これは調律師として
忘れてはいけない大切なことの
ひとつだと思っています。
そしてこの会場!
どこなのかわかりませんが、
いわゆるホールではないですね。
ホール以外での演奏会 というのも
日本で どんどん広がっていったらいいなあ
なんて 個人的には思っております。
YouTubeチャンネルはこちら!
↓スクショ
その中から いくつか…
チャイコフスキーの小品 ワルツ
ショパンの「あの」エチュードも
こんな感じで弾いちゃいます
そして、彼のさらにかっこいいところは!
アンコールで…
おしゃれすぎる。
そして、
彼はチャイコフスキーコンクール2015で
第四位入賞でしたが
コンクールの合間のこんなシーンも
こうなると
#スマホでクラシック
というのが限定的な感じですよね。
何か いいワードないかな~