ピアノ調律師│東京・神奈川・埼玉・千葉
“自然なピアノ”をテーマに、ご希望をお聞きしながら弾きやすいピアノを一緒に目指します。
ご家庭のピアノ・音楽教室・演奏会・レコーディング・公共施設などの調律を承っております。
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​◆『技術的思考』─「運」や「勘」に任せない、仕事を「仕組み」で考える

ピアノの調律という仕事をしていると、
『やっぱり最後はセンスや勘なんですか?』
と聞かれることがあります。
 
その要素はゼロだとは思いません。
けれど実際は、そんな華やかなものではなく、
もっと地味で、地道で、泥臭い、
日々の作業と思考の積み重ねの上にあるものだと
私は感じています。
 
『努力』『根性』といったものは最低限必要で、
何かをある程度のレベルへ持っていこうとすると、
その最低限と言っても意外と量は多く必要かも
しれません。
 
ただ、闇雲な『精神論』ではなく、
 
音や響き、タッチ、
またピアノを眺めたときの景色に
ほんの少しでも違和感を覚えたとき、
 
「なんとなく変だな」で終わらせず
それがなぜかを考える。
 
何が原因なのか。
どの順番で触れるべきか。
 
どこまで整えれば、
今この楽器にとって自然なのか。
 
そうやって1つずつ紐解いていく時間の積み重ねが
ある意味では『勘』ではなく
『直感』につながっていくのかもしれません。
 
その道のりを
私は「技術的思考」と呼んでいます。


 
 
 
以前の投稿でも
「技術的思考」について触れましたが、
このところ、ずっと考えています。
 
これは自分にとって大切なことで、
役に立つことだと確信していますが、
どうもまだ脳内で曖昧なので、
うまく言語化したいなぁと。
 
 
そこで、一旦定義してみました。
──────────────────────
【技術的思考】とは、
目的を達成するために
物事の構造を捉えて要素に分解し、
最適な手順と手段を論理的に組み立てる考え方。
つまり、解決を偶然に任せず、
そのための仕組みを作ること。
──────────────────────
 
 
なぜ、これが大切なのか。
 
うまくいったときは
『センスがあるね』
 
失敗したときは
『自分には向いていなかった』

あるいは、
運が良かった、悪かったと
言うかもしれません。
 
この『うまくいった』『失敗した』の背景には
どんな要素があったのでしょうか。
何が影響したのでしょうか。
 
それを少しずつ紐解いていく。
 
これが、
「たまたまうまくいった」(運)や、
「なんとなくそんな気がして」(勘)とは違う、
 
『技術的思考』の意味があると
私は考えています。
 
 
 
今後、『技術的思考』について
私の脳内の整理のためにも
不定期ですが投稿していこうと考えています。
 
その際はお付き合いいただけましたら幸いです。
 



 





 





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