こんにちは
40代ママの元気でキレイ!をホルモンリズムで応援する
美習慣の専門家 吉本幸恵です
インフルエンザがまだ流行っていますね。
家の次女は今日から登校しました。
今回のインフルエンザでは高熱がでて、最高40.2度まで
上がりました。
今回は土曜に発症したので、病院には行ってなかったのですが、
いつもは受診すると解熱剤を聞かれます。
Drによって解熱剤を出す方針の先生と
出さない方針の先生がいらっしゃいますよね。
インフルエンザの時、解熱剤は使った方がいいですか?
使わない方がいいですか?
と、質問をいただきましたのでお答えします。

私は使いません。
なぜなら、熱がでるのはカラダがインフルエンザウイルスと戦っている
証拠。
自分の免疫力がウイルスと戦っているのです。
解熱剤を使ったことで下がったとしたら、免疫力は力を発揮できないので
弱くなってしまいますし、熱の勢いが強いと一旦下がっても、
また、すぐに悪寒がして上がります。
その体温の上下がカラダに負担をかけて
体力を消耗させます。
解熱剤の使用でインフルエンザ脳症になるリスクも
伝えられていますね。
安全な解熱剤としてはアセトアミノフェン(カロナール、アンヒバなど)や
イブプロフェンが小児にも使える解熱剤として推奨されています。
参考:坂口こどもクリニック 解熱剤について
では、どんなときに解熱剤を使ったらいいのでしょうか?
1 熱が38.5度以上あり、水分も摂れないとき
熱が38.5度以上あり、ぐったりして水分も摂れないときは
脱水を予防するために熱を下げて水分を摂らせる目的で使います。
2 もともとの体力がない場合
発熱はエネルギーを使います。
もともと体力がなく、高熱が続くと体力を消耗してしまう
高齢の方などに使うのは効果的です。
普通の体力があれば問題ありません。
3 不快感が強く眠れない時
睡眠が取れないと体力を回復出来ず、
免疫力が発揮できないので、睡眠が取れないときに
使います。
熱があっても、水分が摂れて、睡眠もとれている場合は
解熱剤を使わなくても自分の免疫力がウイルスと戦ってくれます。
日頃から免疫力を高めておくと安心ですね
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