今日も肌寒いですね
仕事行く前に時間があったので、久しぶりに長女の塾のテキスト見て「復習なのにこんなに間違ってる~~~」と怒り


「分かってる」って言ってたのに

5年になり新しい単元が毎週毎週やってきます。
はっきり言って何?やら全く分からない題名の算数
「旅人算」「つるかめ算」「方陣算」「過不足算」「ダイヤグラム」など
急に「これどうするの?」と聴かれても「はぁ~


子供には失敗する権利があると先週心理学で教えて頂きました
親がよかれと思い「~するのよ」「ここはこうして」「そこにこれを置いて」など先をよんで言うことがありませんか?
人に言われた通りにやっていれば失敗もないし、責任もないですよね
自分で考えなくてもいいし
先日のテレビで中国の客家の言葉として
百聞は一見にしかず。百見は一行にしかず
百回聞くより一回見た方がいい。百回見るより一回体験したほうがいい
と紹介されていました
体験を積んで成長することがよいと分かっていながら出来ないのは?
親の方に焦りがあったり、子供も予定がいっぱいあり試行錯誤する時間が取れない(もったいない)と思ってしまうからかしら?
子供も頼りっきりになってしまったのかしら?
出来ていないテキストをみて




子供が帰ってくるまで悩みますね
何かいいアドバイスがありましたらお願いいたします
長女が3月にお別れした副担任の先生が1番好きな言葉だともらってきたものです
