薬の副作用で太る | 本気で痩せたい方!手伝います!

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元ボクサーのサラリーマンが
ボクシングを引退してから激太り。
そしてダイエットにもがき苦しんだ末に
見つけたダイエットの本質をみなさんに教えます!

この本質を知ってしまえば誰でも痩せられます!

今日は質問ではないのですが、

薬の副作用で15キロも太ったんです。
なかなか、元に戻らず悩んでます。

ということで、薬の副作用とダイエットについて話します。


薬のカロリーは、ほとんどないので、薬単体では太りません。

薬で太るのは

食欲が増す

基礎代謝が落ちる

という副作用が原因です。


例えば、ドグマチールという薬は、元々胃薬として開発されたもので、胃の調子を良くするため、食欲が増します。

また、基礎代謝も減らしてしまうので、余計に太りやすくなります。

他にも、ジプレキサ、セロクエル、ルーランなどの非定型抗精神病薬は、基礎代謝を低下させますので、太りやすくなります。


ちなみに、抗鬱剤ですが、これには太る副作用はありません。

ただし、鬱になると運動量が減る事がほとんどであり、そのせいで太る場合があります。


このように確かに薬の副作用で太りやすくなりますが、摂取カロリーを抑えて、運動で代謝をあげれば、太ることはないです。

でも、結局これって普通にダイエットするのと変わらないですよね。

要は、基礎代謝を増やして、痩せやすい体を作ってしまえば、多少副作用で食欲が出ようが、太らないということです。


と、簡単に言ってしまいましたが、「それが難しいから、困ってるんだよ!」と怒りの声が聞こえてきそうですね・・・汗

 

 

でも、このブログをずっと読んで頂いている方なら、それを簡単にするポイントがわかってきていると思うので、

 

 

あなたがもし、まだ、そのレベルに達していないのであれば、もう一度過去の記事を読み返してみて下さいね。