脚痩せダイエットで、とても重要なのがふくらはぎです。
ふくらはぎの筋肉の刺激が弱いと、静脈の血液、リンパ液の戻りが悪くなり、浮腫みや肥満の原因になります。
運動不足になりがちな場合は、ストレッチなどで意識的に筋肉に刺激を与える必要があります。
特に、ふくらはぎは疲れが溜まりやすい部分ですので、しっかりケアすることが大切です。
排腹筋(ひふくきん)のストレッチ
①左足を一歩前に出します。
②左足に重心をかけていきます。
③右足は、膝をのばして、右足のふくらはぎが伸びているのを意識して、10秒キープ。
このとき、つま先は前を向いていることと、かかとが地面にしっかりくっついていること。
④反対側も同様に行います。
椅子に座って足首の筋トレ
①椅子にすわって、床の上に かかとをつけてつま先をあげます。
②つま先をつけてかかとを上げます。
③①と②の動作を交互に10回、くり返します。
これを1日2~3セット行うようにします。
これなら机の下で、授業中や仕事中でもできますね。
次回は、膝の上の肉をすっきりさせるコツを紹介します。