1人の患者さんのクレームの裏にあるもの | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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● 1人の患者さんのクレームの裏にあるもの

こんにちは。久保佳世子です。

最近患者さんからクレームが起きていませんか?

第一印象を良くすれば、クレームは確実に減ります。

理由は、第一印象の良し悪しがその後の関係に大きく影響するからです。

接遇を強化すれば、医院への印象は良くなり不満患者を減らせます。

大きなクレーム1件の裏には29件の軽度なクレームがあり、加えて300件のクレームになりそうなケアレスミスがあります。



これは「1:29:300」ハインリッヒの法則と呼ばれるものです。

もう少しわかりやすく説明します。

・対応が悪いと大変ご立腹の患者さんが1人いる
・そこまで怒っていないが気分を害しているが患者さんが29人
・まずい対応をしてしまっている患者さんが300人いる


これから年末に向かって忙しい時期を迎えます。

忙しい時期は特にクレームも起きやすくなります。

クレームの1番の原因は人にあり、約7割の人は従業員の対応に不満を感じて立ち去ります。

対応が問題で1度でもクレームがあった先生は、スタッフの接遇チェックをして次のクレームが起きないよう備えませんか。

接遇を変えれば、人によるクレームを無くし患者満足が確実に上がります。

歯科医院のためのクレームを無くし患者満足度を上げる接遇教育

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