評価無き組織では人は育たない! | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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こんにちは。


歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。



今日も洗濯日和です。



洗濯物がカラッと乾いて気持ちが良いです。



さて、今年に入ってクライアントの人事評価の構築やアドバイスをさせて頂く機会が増えました。



先生はスタッフの能力を正当に評価出来ていますか?



スタッフは目標設定をしていますか?



私は、大丸とユニクロでは期首に目標設定し、中間と期末には必ず上司からフィードバックがあり査定されていました。



名前は出しませんが、人材コンサル会社に約7年間在籍したのですが、一切人事考課がありませんでした。



人を扱ってる会社が人の評価をしない変わった会社でした。



人の出入りが激しく、平均勤続年数は恐らく半年以下でしょう。



外資系出身の社長でしたから、人を切るのもスピーディーでした。


新しく雇っては、仕事が出来ない理由でたくさんクビになっていく人を見てきました。



その後ユニクロに入社したのですが、評価制度が整っていたのが感動的でした。




歯科業界で仕事をするようになり、歯科業界でも評価制度を取り入れるべきと常々考えていました。



大企業で無い小さな組織でもスタッフの評価制度を取り入れるべきです。



よく見かけるのが、スタッフルームに貼られている201○年の目標です。



書いただけ目標を達成した気分になっている医院が多いです。



一か月も経過すると書いた内容すら覚えていません。



正直、滑稽に見えました。



目標は立てるだけでは無く、それを検証し行動の軌道修正をしなければ意味がありません。



この人事考課をカスタマイズしたフォーム作成から運用の仕方までサポートをしています。




これまで培ってきた経験を歯科業界のスタッフ活性化のために注力していきます。