こんにちは。
歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
昨日は、築地のお寿司屋さんに仲の良い歯科業界の方と食事に行ってきました。
男性がお二人だったのですが、何とカウンターに座っていた60代のオジサンにナンパされました。
大変、積極的であったので私もタジタジでした。
何でもT県で不動産会社を経営し、別荘をお持ちとの事でした(*^_^*)
いや~笑っちゃいました。
一緒に食事に行った方から「余生はT県で不動産管理だね」なんてからかわれました。
さて、ここから普段のブログに戻ります。
新規でご依頼頂いたクライアントになぜ私を選んで頂いたのか理由を尋ねると「歯科に特化していたから」とよくおっしゃって頂きます。
時々聞くのが、お辞儀の練習ばかりで、歯科医院にマッチしていなかったというお話です。
お辞儀も大事ですが、お辞儀だけで医院の接遇力は上げられません。
現場をよく知っている講師なら、お辞儀以上に大切な事に時間をかけて、また現実的なスタッフ教育を提供できます。
先月伺った先生から受講後このような声を頂きました。
Qご依頼頂いた決め手について?
「歯科に特化しており、歯科医院の実際を良く理解して下さっているように感じ
た。経営・自費率UP等をアピールする所が多い中で人材育成に重点を置いてい
るように感じたので」
Q実際にセミナーを依頼していかがでしたか?
「シンプルで楽しかったし、自身も振り返る事ができ、非常にためになった。
スタッフにも変化がみられたし、改善点も継続できていている。
外部から指摘を受ける事が新鮮でした」
講師を選ぶときのポイントとして、歯科業界に精通していること、実践的であること、歯科の現場をよく知っていることは最低おさせた方が良いです。