セコい院長と思われないように | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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歯科医院のための接遇マナー研修は、歯科助手、歯科衛生士、受付スタッフの教育、接遇、電話対応、開業セミナーなど東京・有楽町・銀座・品川・渋谷・新宿・池袋・上野・北千住・立川・秋葉原・ 浦和・大宮・川口・千葉・浦安・横浜・川崎・武蔵小杉で教育をしております。

おはようございます。


歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。


日曜は大阪で公開セミナーを致しました。


オブザーバーの方を含めて、16名の方にご参加頂きました。


遠くは山口県萩市、鳥取県米子市、石川県小松市からもご参加下さいました。





報連相の重要性や具体的な仕方など話しました。



またコスト意識を持って頂くために「医院経営に必要なコスト」について個人ワーク、グループワークをして頂きました。



バー1本あたり幾らするのでしょうか。


仮に1本1,000円として、月に3本紛失したとします。


3,000円×12か月で36,000円の損失です。


スタッフのコスト意識の欠如に嘆く先生も多いです。



10万円近い照射器を壊して、反省の色が全く無いスタッフに困ったなどの話も聞きます。


医院のモノも自分のモノのように大切に扱って欲しいです。



こういった事を院長からは伝わりにくいですし、伝え方によってはセコい院長。



お金に細かい院長。



儲け主義な院長になってしまいます。



外部講師だから伝わることも多いです。


セミナーの最後に書くアクションプランシートでは、「コスト意識を持つ」と8割の方が書かれていました。



コストが増えれば増えるほど医院経営を圧迫し、自分達の待遇面にも大きく影響するのだという事をしっかり理解して欲しいです。