こんにちは。
歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
今日は朝から銀座三越まで化粧品を購入に行っておりました。
スキンケアの販売をしている方はカウンセリングに長けている場合が多いです。
明日から消費税がアップするので、スキンケアをまとめて購入してきました。
さて先日、患者さんに治療に際してお書き頂く契約書や同意書の説明のロープレを院内セミナーで実施致しました。
中には、言いづらそうに必要以上に控え目に言ってしまうスタッフも居ました。
こういった時は、敢えて堂々とでも感じ良く伝えた方が良いです。
こちらが申し訳無そうに、或いは控え目過ぎる言い方をしていると返って患者さんの不信感を招きます。
説明もわかりやすく端的に言った方が良いです。
場合によっては、話が長すぎると言い訳がましく聞こえてしまします。
勿論、後でトラブルにならないように特に重要な点は重点的に説明するのは大事です。
言い方ひとつで、患者さんを疑心暗鬼な気持ちにさせてしまう事もありますので、事前にロールプレイングを行うべきです。
やはり事前準備は大切です。
次回はキャンセル料に関してです。