こんばんは、歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です
今日は、分刻みで動いておりました。
と言うのもカリスマ講師 大谷由里子さんの講演を聴く為でした。
明後日の仕事の準備、掃除、洗濯、買い物などやる事がたくさん!
講演では自分の為になる貴重な講話を沢山聴けましたので、また改めてブログにします。
講演自体も楽しかったのですが、グループワークも大変印象的でした。
8人でワークをしましたが、仕事をする楽しさを伝えるとCMを15秒で作って下さいというのがお題でした。
そして舞台で寸劇をするのです。
そのワークをしている中で、色んな人が居るので人間観察をしていると面白いです。
思いつきで話す人。
理論的に話す人。
話を振られてもノレない人。
人の意見を傾聴できる人。
否定的な人。
「無理」「難しい」を癖のように発する人。
こういう人を私は「MM」と呼んでますが、建設的で無いので話が進みません。
「無理」「難しい」よりも、「どうすれば良いのか」って考えた方がワークも捗ると思いませんか?
先生の医院でも「無理」「難しい」と発言する前に「どうすれば良いか」を考えられる癖づくりをスタッフに促していかがでしょうか。