インプラントオペ3日目の歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
この連休は、外出とお酒を控えています。
お蔭でユックリできましたし、家の掃除に励みました。
冷蔵庫の中がピカピカになりました。
明日の連休明け早々に東京都稲城市の歯科医院で出張セミナーです。
準備も既に終了です。
提供しているサービスの1つの定期訪問型スタッフ教育支援があります。
接遇教育だけでは無く、スタッフのモチベーション管理、院長とスタッフのコミュニケーションの円滑化、スタッフ採用と多岐に渡って院長の支援を行っております。
その一環としてスタッフ面談を実施するのですが、中には院長の悪口を延々というスタッフが居ます。
一応、言い分は聞きます。
スタッフからの面談から医院や患者さんに不利益になる事は、院長にも行動の修正をお願いする場合もあります。
その殆どはコミュニケーションに関する事です。
院長の情報発信が少なく、院長の考えや目指すべき方向、医院のあり方などが正しくスタッフに伝わっていない場合が多々あります。
面談を通じて院長の代弁をする事も多いです。
第三者である人間が言った方がスムーズな場合もよくあります。
しかし面談中に、分をわきまえない発言をするスタッフも居ます。
そんな時に私は言います。
「お給料誰から貰っているの?」
この一言でハッとするスタッフはまともです。
院長を批判する前に、自分の成長に励んで欲しいです。
「何様?」と疑問を感じる時があります。
残念な事に自分の立場を理解して居ないスタッフが時々居ます。