キャンセル率が下がった | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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昨日無事に45歳になった歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。

無事で無くて良かったんですが。。。

facebookを中心に100名近い方からお祝いのメッセージやメールやお手紙を頂きました。

嬉しかったです。


先日、ある歯科医院の勤務医からキャンセル率が下がったと嬉しい報告を頂きました。

勤務医と院長とでは、キャンセル率に対する危機感は違います。

ですが今、勤務医であっても将来的に開業したり親の跡を継ぐ訳ですから、勤務医のうちから経営者視点を持つべきです。

スタッフ側に立っているようでは、先々が大変です。


勤務医の先生とは、四半期ごとにキャンセル率の数値目標をコミットしました。


毎日、患者数とキャンセルした患者数の数値管理を個々にもして貰っています。


最初は数字をとることが目的になっていましたが、キャンセルになった背景や理由、原因を考えるようになりました。

今ではキャンセルにならないよう、事前の説明強化や時間にルーズな患者さんには患者さんの為に人も物も準備し待っている旨を伝えようになり、時間通りに来院されるようになりました。


最近、勤務医の事で困っている先生の話や相談を受ける機会が増えました。


院長は勤務医のキャンセル率を把握していますか!?