やっと風邪が小康状態になった歯科専門 接遇講師の久保佳世子です。
今回は油断をしてしまい、新年早々猛省しています。
玉子酒を飲んだら意外に効きました。
昔から良いと言われているものは、やっぱり良いのですね。
最近、特に忙しくなった分、時間の使い方を以前にも増して考えるようになりました。
時間に対する価値観が変わったのは、やはりユニクロの教育チーム時代の経験が大きいです。
以前のブログでも書きましたが、柳井社長は結論の出ない会議はしないで下さいとよくおっしゃっていました。
また、21時22時まで残って仕事するのも同時に嫌っていました。
ユニクロ時代の最初の上司は大抵19時には帰っていました。
定時は18時です。
上司が帰るのが、早いと部下も帰りやすいです。
メンバーの中には時間観念の無いいつも同じ調子でダラダラと仕事をしている人も居ました。
今まで大手、中小企業と合わせて3社に勤め色んな上司を見てきましたが、仕事を早く切り上げている人の方があらゆる面で能力の高い人が多かったです。
逆にいつもマイペースで遅くまで仕事している人は、会社からの評価も低かったりしました。
勤務時間が長い=よく働いている
にはなりません。
時間では無く中身です!
仕事の出来る人ほど時間管理が上手で、業務終了も早かったです。
私もダラダラと仕事をしてしまう所があるので、今年はメリハリをつけて仕事をします!