接客接遇アンケート調査 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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今日はお天気が良くなかったので、年賀状の準備をしていた歯科専門 接遇講師の久保佳世子です。


住所の入力、レイアウトなど9割ほど作成しました。


今年の年賀状はオリジナルのデザインに変更しました。


余裕を持って作成すると、年賀状作成も楽しいものですね。



先日、ビックカメラに買い物に行きましたが、アンケートはがきを配布されました。



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五段階評価です。



ユニクロのアンケートはがきに似ています。



タクシーにもアンケートはがきが車内に置いてありますし、アート引越しセンターでもアンケートはがきを渡されました。


やはりアンケートを積極的にとっている企業の接客マナーや接遇力は高いです。



アンケートの収集法にもいろいろ方法があると思うのですが、このはがきで投函の場合はより確実にお客さまの声を聴けます。



接客後にアンケートをお書き下さいと言われシート渡され、その場で書くケースもありますが、お店の人の手前本音は書きにくいですね。



はがきの場合は、良くも悪くも本当に感じた事で無いとわざわざ書いて投函したりしませんから、真実が書かれている場合が多いです。



中には、個人名が書かれているものもあります。



ユニクロで本当にあった話ですが、自分の接客に対する評価を上げたくて自作して嘘のアンケートはがきを投函したスタッフが居ました。



不審に感じたカスタマー担当者が筆跡を調べ、店長が本人にヒアリングを行い不正がバレました。



そのスタッフは免職になりました。



本末転倒ですね。



アンケートはがきはいかに顧客の声無き要望や不満を引き出すかが重要です。



勿論、良いご意見は従業員のモチベーションを上げる事にもつながります。



アンケートを実施する事が目的ではありません。



そこからどう活かすかが重要です。