院内マニュアルはやはり必要である | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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昨日はジムで鍛え過ぎて筋肉痛に苦しんでいる歯科専門 接遇講師に久保佳世子です。


先日のジムで低筋肉型肥満と診断されて、躍起になってしまいました。


何でも程々にしておかないといけませんね。




昨日、院内で使用する器具についてブログで書きましたが、今日も世田谷の医院に通う日だったので正式名称と院内で使用する呼び名について尋ねてきました。


今日は珍しくスタッフが全員出勤日だったのですが、器具によっては、呼び方がマチマチな物もありました。


意外に統一されていないえっ


ベテランスタッフは良いのでしょうが、新しいスタッフに教える場合は器具の呼び名を徹底した方が良いと思いましたので院長にも伝えました。

歯科スタッフ教育に特化した接遇講師のブログ 



なかなか手書きではわかりづらいので、画像を挿入してマニュアルを作成しています。



先生に器具の違いを尋ねると特徴や違いを丁寧に教えてくれました。



やはりなぜこの器具が必要かの説明を聞くと断然覚えやすいです。



丁度AMに、抜歯の患者さんがいらしゃいましたが、準備もスムーズに行えました。



マニュアルが全てではありませんが、最低限のマニュアルは必要ですね!



また作りっぱなしにしないで、更新できるようデータ化した方が良いですね。



最近思うのが、断片的に歯科専門知識は習得しつつあるのですが、やはり体系的に学びたいので、ユーキャンか、ニチイの通信講座で学ぼうと思うのですが、どちらが良いかアドバイス頂けると嬉しいです。