最近お味噌汁にこっている歯科専門 接遇講師の久保佳世子です。
夏の朝食はパン、夏以外はご飯です。
というのも夏場は味噌汁が腐りやすいからです。
どちらかといえば、合わせ味噌が好きですが健康には赤味噌が良いとTVでやっていたので、ここ最近は赤味噌を使っています。
毎日、お味噌汁の具を考えるのが楽しみです。
4月下旬から通い始めた歯科医院に明日で通算27回目になります。
1回半日ですがから、27回通っても実質は二週間足らずです。
朝8:30~13:00or昼から14:30~19:30の交互に通っています。
洗浄した基本セット(歯科治療で使用する基本器具 )を滅菌パックに入れてセットしますが、この基本セットに違いを見極めることから始まりました。
※料理で例えるなら、包丁・まな板・お玉・しゃもじ・菜箸といったところでしょうか
今となっては容易に違いがわかりますが、当初は初めて見る物ばかりで覚えられるか不安でした。
これはすぐに見分けがつくようになりましたが、歯科は材料や器具、専門用語が多いので用途と名前を覚えるのに苦労します。
先日もextとアポイント帳にあったので、抜歯に必要な道具を準備して完璧!と一人でほくそ笑んでいました
よっしゃ―出来たで~(心の叫び)
ところが、抜歯する場所によって使用する器具が違うのです
鉗子といって、歯を抜くペンチのような器具をよく見ると先端が細かったりカーブしていたりします。
滅菌パックに入っていると一見どれも同じに見えるのですが、よく見ると明らかに違います。
滅菌パックから出して写真を撮る事も出来ないので、絵に描いて覚えました。
出来そこないの茄子みたいです。
↑私のお世話になっている医院ではヘーベルと呼んでますが、歯科器具を扱っているHPを見るとエレベーターと記載されていました。
医院によって呼び方が違うんでしょうか。。。
エレベーターって呼びにくいですね。
器具の呼び方は院内で全員共通にすべきですね。
先生とスタッフの呼び方が違うと良くありません。
ユニクロでは、この共通言語をとても重要視され、必ずスタッフ全員が共通言語を使用していました。
そうする事で、ミスやエラーが無くなります。
一見小さな事でしょうが、院内で使用する器具の呼び方は全員共通に徹底するべきです。
成長する組織には、徹底力が大きく影響します。
繁盛クリニックにも共通するのは徹底力です。
11月25日都内でに繁盛クリニックになるためのノウハウを5人の専門家がレクチャーしますので、こちらをご覧になって下さい。
テーマは『増患増収を実現し地域で1番愛されるクリニックになる方法』
【日 時】
2012年11月25日(日)13:00~17:00
【場 所】
大和ハウス工業東京ビル406号室
(東京都千代田区飯田橋3-13-1)
http://goo.gl/maps/fr0W7
《第1部》
増収・増益を実現する繁盛クリニックの作り方
(講師:税理士法人アクア 代表税理士 副島正雄)
《第2部》
スタッフとの労務トラブルから解放され理想の組織をつくる3つの秘訣!
(講師:新日本人事労務総合事務所 代表 村越吉美)
《第3部》
患者離れの原因を知り接遇力アップで繁盛クリニックを実現!
(講師:医療接遇アドバイザー 久保佳世子)
《第4部》
患者に長く愛されるクリニックのデザインとは?
(講師:スタイル・エイチ・デザインワークス 代表 雨谷祐之)
《第5部》
患者が増えるホームページの3つのコツ
(講師:WEBプロデューサー 斎藤 元有輝)
【参加費】
1名12,000円
2人目から6,000円
(事前に指定入金口座へお支払い願います)
★特典として後日個別無料相談をお受けいたします。
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