これから世田谷の歯科医院に向かう歯科専門 接遇講師の久保佳世子です。
昨日ブログに書いた、ある歯科医院の奥さんの話を続けます。
そのある歯科医院は2001年に開業したのですが、当時は院長であるご主人と結婚したばかりでした。
新婚間も無い時に三カ月後に開業するから歯科医院に勉強に行って来いと言われたそうです。
その奥さんは、お嬢様大学を卒業し金融機関にお務めでした。
なので、歯科医院で働いた事などありませんが、三カ月間必死に頑張ったそうです。
受付業務からアシスト業務まで一通り覚えました。
最初は叱られる事もあったようです。
その経験があるから、スタッフの気持ちがよくわかるおっしゃってました。
だからスタッフを大切に出来るんですね。
いつも優しい笑顔でスタッフに接しています。
時にはお母さんのような、ある時には姉のように接していらっしゃいます。
スタッフを家族のように思っている、そんな印象を受けました。
決して前にしゃしゃり出ずいつも縁の下の力持ちなんです。
この奥さんが居るからこそ、医院が回ってるんですね!
院長の奥さんの存在って本当に大切ですね。
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