歯科医院現場での学び | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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このところ、仕事やプライベートで日曜日に行けなかったジムに久しぶりに行ってきました。


平日は、よく行きますが日曜と平日ではまた雰囲気が違います。


今週金曜から、飲み食いする機会が増えるので平日も出来るだけジムに通います。


この自己管理も仕事も内です。。。。。



以前ブログでも書きましたが今年の4月下旬より週1回半日、現場を知る為に世田谷の歯科医院に通っています。


半日なので一か月通って、2日間になりますので、8月に入ってやっと約1週間を現場を経験した計算になります。


この経験により、初めて歯科業界で働く人の気持ちがよく理解できました。


前知識として、歯科は器具の種類が多いのは知ってましたが、余りの多さに覚えられるだろうかと不安になりました。


自分の中で覚えるコツを常に探しています。。。


じゃないと記憶力の低下した44歳が覚えるのは大変ですあせる



エンドボックスは、昔の弁当箱みたいなのでランチボックス→エンドボックスと覚えました。



歯科スタッフ教育に特化した接遇講師のブログ 

歯を削るタービンをタージン?(大阪の芸人)ターバン?(インド人が頭に巻く)に聞こえたり、コントラとタービンの見分けがつかなかったりしました。



アポイント帳にバイト18:00~18:30とあったので、アルバイトの面接かと勘違いしておりました。



初めて、患者さんの治療が終わり使用した道具を片付け清拭し、次の患者さんをお通しできる準備を一人で出来た時は嬉しかったです。



また院長がインカムでコントラを持ってくるよう指示があった時に「はい」って返事してコントラを差し出せた時は、小さな達成感がありました。

現場に行くのは正直勇気がありましたが、行った当日から新しい発見ばかりで充実感でいっぱいです。

この経験により、沢山の気づきや人材育成のヒントやアイディアが出てきます。



日々、新しい発見と自分の知識が少しずつ積み上がっていくのが楽しいです。



来年、自分の中で大きな計画があり、その計画を実現する為に、この度の現場での学びは大変重要です。



学べる環境にご協力頂いた、先生に感謝です。