この日曜日に、約30年ぶりに小学校の時の同窓会に行ってきた、歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。
小学校は狭山第二小学校という大阪の小学校ですが、関東圏在住の人間だけで集合しました。
急な呼び掛けにも関わらず、6名が集結しました。
私は旧姓に戻っているので、同級生の男の達がフェイスブックで見つけてくれるのです。
童心に返って面白かったです。
さて、昨日採用に関するご相談をクライアントからお受けしました。
ネットで、ある人材会社の媒体を使用してスタッフ募集を行うのですが、表現に関して幾つかアドバイスを致しました。
私は、広告のプロではありませんが、人材派遣会社時代にとらばーゆなどの紙媒体を使用しました。
表現の仕方によって、応募数がかなり違いました。
競合他社の広告とも比較をしました。
例えば「雨に濡れないで通勤できる」なんて言葉が、求職者に響いたりするんですね。
これは私の感覚ですが、医院に理念や治療方針を前面に出しても、求職者には余り響かないように感じます。
そりよりも、そこで働くメリットや、他院には無いそこで働く価値、就業後がイメージできた方が、募集要項の詳細を見たいと思います。
画像も効果的に使うべきです。
ネット媒体の入り口は、まずはその先の詳細を見て貰えるよう、表現を工夫してはいかがでしょうか。
「久保さんに相談して良かった」とクライアントの先生は大変喜んで下さり、私も嬉しく感じております。
スタッフ教育のみならず、採用に関するご相談、スタッフ管理など総合的な支援もしております。
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