結論から言ってくれ! | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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朝から、ボンジョビのLivin' on a Prayerを聴きながら、ブログを書いている歯科専門 接遇講師の久保佳世子です。
この曲聴くと、元気になります。
ジムのスタジオレッスンでも、この曲に合わせてバーベルでデットローしています。

ユニクロで社内会議が始まると、必ず進行役、書記が居て効率的に打ち合わせが行われていました。

柳井さんは、結論の出ない会議はしないでくださいとよく言ってました。

30分会議をしたら、1つの結論には達するというのが暗黙のルールでした。

月曜は、会議が集中します。

会議室を渡り歩いて、1日が終わってしまう日もありました。

会議を行う場合、参加要請するメンバーのスケジュールをPCで確認を行います。

上司、同僚すべての人のスケジュールが把握できます。

勿論、知られたくないスケジュールは未公開にもできます。

次に、人数に応じた会議室をPCで予約し、会議依頼は全てメールで行います。

たとえ、隣に座っている人にでもです。

入社した当時は、使いこなすのに必死でした。。。。

こういったシステムにも驚きましたが、会議で発言する時は決まって「結論から言いますと」で発言が始まるのにも驚きました。

皆が皆このような話し方をするので、少々違和感がありました。

当然、私も同じように結論から伝達していました。

ユニクロを離れて、多くの人とコミュニケーションを行いますが、結論から話してくれる人が懐かしく思います。

話が長く、結局何が言いたいのか理解できないシーンがあります。

仕事では、割り切って聞きますが、プライベートでは「で、結論は?」「結論から言ってくれへん」と思わず、言ってしまいます

知人の男性が奥さんの話が長かったので「結論から言ってくれ」と言うと「私は、貴方の部下じゃ無いわよ!」と言われたそうです。

私は、その男性の気持ちが痛いほど、よくわかりました。