スタッフのメイク事情 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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今日は新しいPCに思い切り困らされた、歯科専門 接遇講師の久保 佳世子です。

今日、お世話になっている先生から「スタッフがノーメイクなので、薄化粧でも良いからメイクをして欲しいけど、どうしたら良い?」とメールが届きました。

スタッフの年齢は20代半ばです。

メイクが濃すぎて困っている院長もいれば、メイクをしなくて困っている院長も居ます

この手の問題はなかなか注意しづらいですね。

まして男性院長が間違った言い方をするとセクハラなんて騒がれるこのご時世ですから、どうしたら良いのか悩みますね。



大丸時代に「クロロフィル」というスキンケアを使った経験があります。

大丸で仲の良い超美人の同僚が使っていたので、私もマネをしました。

そのクロロフィルの化粧品の中にグリーンパックというのがあって、そのパックをすると翌日マスクマンのように緑色の顔になるのです。クリックすると新しいウィンドウで開きます
http://plaza.rakuten.co.jp/mikawannko/4001から拝借しました。

グリーンパックをした翌日、出勤し朝礼を終えた時に上司が「久保~お前大丈夫か!?顔色が悪いぞ!」と心配して駆け寄ってきました。

私は「これクロロフィルっていう化粧品のグリーンパックのせいなんです」と言うと上司は安堵しながらも「それおかしいで!止めとけ!」と言われ、その化粧品の使用を止めました。

これは笑い話ですが、なかなかこうは言えませんね。

やはり職場でノーメイクは、社会人としての自覚や意識に欠けますね。。。。

またノーメイクとナチュラルメイクを混同している人も居ます。

アイブロウ(眉)とファンデーションとリップは最低限必要です。

このように、スタッフに服装と身だしなみについて、注意のしづらい先生は是非「新人スタッフが1日で生まれ変わるセミナー」にご参加ください。

当日終了後にアドバイスも致します。

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