昨日2日ぶりにジムに行った歯科専門 接遇講師の久保佳世子です。
ジム依存症なんでしょうか?ジムに行けない日が3日続くと、落ち着きません。
さて、昨夜は受付電話応対研修を行いました。
地方と都内であったので、まさに電話を使用し行いました。
予定は45分間でしたが、結局1時間行いました。
この方は7月の公開セミナーにご参加頂く事になっておりますが、まだお会いした事がございません。
以前、私が出張セミナーをさせて頂いた後に入職されました。
研修をしていると、その方の言葉の癖がよくわかります。
「院長の方(ほう)」「予約の方は」「治療の方」と「方」が目立ちました。
この方は他の医院でもよく見られる言葉です。
かなり耳障りに感じます。
あと、やはり気になるのは患者さんとの対話中の院長への敬語です。
「院長に診て頂きます」⇒「院長が拝見します」
癖はなかなか抜けませんが、普段、無意識であった事が意識する事で必ず改善はされます。
昨夜のトレーニーは話し方がソフトで聞き取りやすい話し方だったので、電話応対のコツさえ掴めば大丈夫だと確信しました。
本当、電話応対って重要ですね。