昨日、浜松で院長向けの「スタッフとのコミュニケーション強化」を目的とした2回目の勉強会を無事終了致しました。
昨日のテーマは「ほめる」と「部下への情報発信の意味と必要性」を理解頂き、後半はプレゼンテーションテクニックを学んで頂きました。
最初に先月から1カ月間の間の起こしたアクションとその進捗、変化を発表して頂きました。
午前中は「ほめる」必要性や、ほめ方、ネガティブワードをポジティブワードに変換にするなどを学んで頂きました。
思いのほか、先生方の反応が良かったのが「ほめ達」のご紹介をした時です。
ほめ達=ほめる達人です。 詳しくはこちら
1級~3級の検定試験もあるんです。
ほめるのが苦手という先生が多かったです。
どこの業界でも同じですが、なかなかほめるという行為は世間一般では難しいようです。
またネガティブな言葉をポジティブに変換するをセミナー内で行いましたが、先生方一生懸命に取組んで下さいました。
※ほめ達検定にも出題されます
例えば、でしゃばり⇒世話好き、積極的とポジティブにも受取れます。
普段からポジティブに物事を捉える習慣や、表現力を磨いて欲しかったのです。
例えば、「せっかち」な部下が居たとします。
「あなたの、そのせっかちな面を直して」とは言いにくいです。
せっかち⇒機敏、レスポンスが良い
「○○さんは、いつも機敏に動いてくれて、とても助かっています。でも▲▲のようなシーンにおいては、その機敏さが、ややもするとせっかちに見えてしまいますので気を付けて下さい。」
あるいは「○○した方が、優雅に見えるから、気を付けて見て」と言った方が、注意された方も素直に受け入れられるのでは無いでしょうか。
頭ごなしに部下を否定をしていては、部下のモチベーションは下がってしまいます。
終了後はブログ友達でもある竹内先生
が予約して下さったお店で懇親会をして下さいました
繊細なお味です。器もステキ。
イチゴみたいに甘い地元産のトマトちゃん。
上にトッピングされているのは、トリュフです。ト、トリュフが雪崩のように。。。。トッピングの域を超えています。
北海道産の鴨のメインです。
他にも美味しいお料理がございました。
昨日は、お盆とお正月がいっぺんいきたみたいな豪華お料理を堪能させて頂きました。
竹内先生、S先生、T先生、ありがとうございましたm(_ _ )m